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槙島が残した謎めいたセリフは今後の展開の鍵!?

  槙島は1期の最後で死亡する。そのラストは追い詰められたというよりも、何かに飽き飽きして、諦めたようなものだった。にもかかわらず、逆に主人公たちに止めを刺すことができたシーンはいくつもある。

 特に2期以降で主人公となる朱に対しては銃を突きつけ、あと一歩まで追い詰めたところで以下のようなセリフを残して、殺害を止めていた。では、彼の残した謎めいたセリフとはどのようなものなのか?

◆いいかげん。僕たちを侮辱するのはやめてほしい、、、そうか君は」

 朱に対しては明確に殺害する気はあったが、銃弾が切れていたため殺害できなかったという展開となった。他にもとどめをさす手段はあったハズだが、何かの運命を悟ったのか。あるいは何かに気付いたかのように、つぶやいたのが上記の「そうか」であった。

 私はこの謎が今後明かされるのではないかと思っている。朱は1期の終盤からシビュラシステムを正しい方向に導くかのような行動をとっている。これは、全てを肯定している一般市民や全否定している槙島とは異なる新たな思想であると言えよう。槙島はそれを見抜いて朱を生かしたのでは!? というのが私の解釈だ。

 2期以降で槙島は登場することはないが、回想や会話の中、あるいは幻覚として登場するなど未だに影響を与えているキャラクターだ。
 
——このように『PSYCHO – PASS サイコパス』1期は槙島聖護を通じて他の登場人物や私たち視聴者までもが、シビュラシステムという世界観そのものに対して今一度疑問を投げかけることを期待されているように思える。

 『PSYCHO – PASS サイコパス』は2015年の劇場版を最後に昨年まで、新展開はなかったが2019年に『PSYCHO – PASS | SS(sinners of the system)』というタイトルで劇場版の3部作が連続公開されることが決定。ファンにとっては喜ばしい企画だ。

 本作をまだ観ていない方はぜひ、槙島のセリフに注目をして作品を観てほしい。改めて観る人は新しい発見があることを期待して、今一度セリフを振り返ってから、過去放送作品はモチロン、来年度公開される劇場版を観に行っていただきたい。

Text/宮木昴 Edit/水野高輝)

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アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」
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