【コナンクイズ】探偵甲子園で「北の代表」だった探偵は?

 探偵甲子園とは、高校生探偵の日本一を決めるイベントで、東西南北の代表が招待されましたが、北の代表として出場した高校生探偵は次のうちの誰でしょうか?

①時津潤哉
②白馬探
③越水七槻

 

◆一人称が「小生」の変わった人物

 時津潤哉は、北の代表として招かれた高校生探偵で、自らのことを「小生」と呼んでいる少し変わった人物です。また、話し方にも特徴があり、「了解しますた」「夕食キボンヌ」といった発言をしています。処理した事件の数が300件を超えており、実績のある探偵です。つまり正解は①。

 事件のトリックを真っ先に見破ったように見えましたが、それは過去にとある事件に関わっていたからでした。そのことで恨みを買われ、殺害されてしまいました。

 ②の白馬探は、東の代表として参加した高校生探偵です。白馬は『まじっく快斗』の登場人物ですが、ゲストキャラとして『名探偵コナン』にも登場しています。解決した事件数は500件ほどですが、この数字は日本で発生した事件の数です。普段はイギリスで過ごしているため、実際の数はさらに多くなります。

 ③の越水七槻は、南の代表として招待された高校生探偵で、自らを「ボク」と呼んでいるのが特徴です。探偵としては駆け出しであり、解決事件数は100件程度です。

 越水が時津を殺害した犯人です。越水は、高校生ではなく20歳であることを告白しました。親友が自殺した原因をつくった高校生探偵を探すため、高校生探偵を集めたのです。同じ状況を作り出すことで、当時現場にいた探偵に思い出させようと考えました。そしてすぐにトリックを見破った時津をその探偵と断定し、殺害したのです。

〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01

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