大人気ラブコメ漫画『好きな子がめがねを忘れた』が、2023年にTVアニメ化する。そしてこのたび、原作者・藤近小梅氏から、コメントと描き下ろしイラストが到着した。
原作は、ついついめがねを忘れてしまうド天然女子と、ちょっぴり奥手なヘタレ男子が、「ゼロ距離」で繰り広げるムズキュンなエピソードが話題沸騰中の最旬ラブコメ漫画。
2018年4月から藤近小梅氏のTwitterアカウントから投稿され、投稿の度に提示されるニヤニヤ必至のシチュエーションや、ちょっとずつ近づく2人の関係に目が離せず、毎回数万いいねを記録。<恋する胸の高鳴りを瞬間最大風速で巻き起こす>と、今、一番見守りたいラブコメとして大きな話題となっている。
その勢い止まらず、2018年12月より、月刊『ガンガンJOKER』(スクウェア・エニックス刊)でも連載がスタート。SNSと漫画、双方が大きな注目を集め、ついにアニメ化が実現することとなった。
そして、アニメ公式サイトでは謎のカウントダウンがスタート! カウントダウンがゼロになると一体何が起きるのか、公式サイトの変化にも注目だ。
◆原作者コメント&プロフィール
▼コメント
アニメ化いたします!
あまりにも夢に見すぎていたのでとても嬉しいです。
これもここまで応援してくださった皆様のおかげです、
本当にありがとうございます。
アニメ化の話を聞いてからずっと喜びでフワフワ浮いているので
しばらく地面を踏めていません。
好きめがを愛してくださっているのがめちゃくちゃ伝わってくるスタッフさん達が
とても丁寧に作ってくださっています。
小村くんと三重さんの生きる世界がどのように描かれるのか、
皆様もフワフワしながらお待ちいただけますと幸いです。2023年は…最高になるで!
▼プロフィール
藤近小梅(ふじちか こうめ)
2012年、週刊少年チャンピオン2012年47号にて、『花井結菜の愛のかたち』でデビュー。現在、『好きな子がめがねを忘れた』の他、
『隣のお姉さんが好き』(秋田書店)、『落ちこぼれ召喚士と透明なぼく』(作画/ブシロードコミックス)を連載中。
◆アニメ情報
▼STORY
ちょっぴり奥手な中学生男子の小村くんは、めがねをかけた隣の席の女の子、三重さんのことが好きである。
「その分厚いレンズ越しでいい。三重さんのきれいな目に見つめられてみたい。」
不思議な魅力を持つ三重さんに惹かれつつも、話しかけることさえできないまま日々を過ごしていた。そんな三重さんはいつもめがねを忘れてしまうド天然女子。困っている三重さんをサポートしようと奮闘するが、そんな想いとは裏腹に一生懸命何かを見ようとする三重さんとの距離が近すぎてドキドキしっぱなし!
めがねを忘れた女の子と「ゼロ距離」から始まるムズキュン純真ラブコメディが始まる!
▼公式サイト
https://anime.shochiku.co.jp/sukimega/
▼公式Twitter