<この記事には、テレビアニメ「ちいかわ」と原作マンガ『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』のネタバレが含まれます。ご注意ください>
ポシェットの鎧さんの合図でたまご溶きタイムをするちいかわたちや、すき焼きの作り方を教えてくれたポシェットの鎧さんに、すき焼きをすすめるちいかわの優しさに癒された第113話。
ちいかわの優しさにYouTubeでは「ちいかわの気遣い素敵です」「鎧さんに譲ってあげるところも鎧さんが気遣うのも優しさ溢れてる」というコメントを残していました。
◆みんなで「たまごを溶く」シーンに癒される!
<画像引用元:『ちいかわ』アニメ公式Twitter(@anime_chiikawa)より ©ナガノ/ちいかわ製作委員会>
「むちゃうまプリン」のキャンペーンで当てたすき焼きを見つめる、ちいかわとハチワレ。鍋の中のすき焼きよりもすき焼き鍋に彫ってある「むちゃうまプリン」の文字に夢中のハチワレに、クスッとしてしまったファンも多かったのではないでしょうか。
すると「たまごで〜すッ!」と、ちいかわのお家に入ってきたポシェットの鎧さん。すき焼きの鍋の中をのぞくと「おぉ、完璧ッ!」とポシェットの鎧さんは3人を褒めます。
そんなポシェットの鎧さんの言葉に「教えてもらったので、できましたッ!」と、ハチワレが嬉しそうに答えます。すき焼きの作り方が分からなかったちいかわたちは、前回ばったりと出会ったポシェットの鎧さんに作り方を教わっていたのでした。
前回「作り方は知らない」とハチワレが言っていたため、ポシェットの鎧さんに作ってもらうことを予想していたファンも多かったのではないでしょうか。
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) January 28, 2021
ですが、普段から誰かに押し付けるようなことはせずに一緒に協力することが多い3人のため、ハチワレのこのセリフからポシェットの鎧さんは手を出さずに見守っていたことがイメージできました。
すると、腕をくるくるさせながら「じゃあ……たまご溶きタイムッ」というポシェットの鎧さんの言葉を合図に、卵を溶き始める3人なのでした。
YouTubeでは
「鎧さんの『たまご溶きターイム』が、子供たちに話しかけるような優しい言い方で好き」
「鎧さんの少し小声で『たまご溶きタイムゥ〜……』がめっちゃ好き」
「いつもフライングで食べちゃううさぎが、大人しく待って鎧さんの言うこと聞いて卵溶いてるの最高にかわいすぎる」
「卵溶きタイムの言い方といい行動といい想像の上を行く鎧さんの優しさが心に染みる」
「卵溶きタイムでハチワレの尻尾小刻みに揺れてるのかわいすぎる」
というコメントをファンが残していました。