皆さんは、人見知りをしてしまいますか? 初めて会った人と話す時って、誰でもドキドキしてしまうものですよね。私もそうです(汗)。
4月から放送開始した『ひとりぼっちの〇〇生活』には、人見知りさんが共感できる“人見知りアルアル”が沢山つまっています。
この“人見知りアルアル”を見れば、「分かる分かる〜!」となってしまうことマチガイナシだと思いますよ〜。
ひとりぼっちの〇〇生活とは?
まずは、大まかなストーリーをご紹介。
主人公の一里ぼっちは、小学校卒業を機に離れ離れになってしまう幼馴染とある約束をしてしまいます。それは「中学卒業までにクラス全員と友達にならない限り絶交する」というもの!
極度の人見知りであるぼっちは、そもそも友達になる方法がわかりません。
人の目を見られない……、自分から人に話しかけられない……、いざ話しかけようとすると足をつる……。そんなぼっちが、クラス全員と友達になろうと悪戦苦闘するというのがこの作品のストーリーの核を担っています。
突拍子もない感情表現や行動をしてしまう主人公ですが、友達を作るために一生懸命に頑張る姿に勇気をもらえる人も多いハズです!
人見知りアルアル その1:会話が続かないことを気にして質問責めにしてしまう
超人見知りの一里ぼっちですが、登校初日に前の席に座る砂尾なこに話しかけて無事に友達になることができました。
しかし折角できた友達と会話が続かないのでは……と思って心配になったぼっちは、「好きなパンは何?」「好きなお米は?」とついつい質問攻めしてしまうのでした。
会話が得意でない人見知りさんは、ぼっちがつい質問攻めしまうことに共感できるハズです!
人見知りアルアル その2:友達を作る方法について調べる
クラスメイトの砂尾なこと友達になったぼっちは、夜中に部屋で『サルでもわかる友達のつくり方』という本を熱心に読んでいました。
そこには、悩みを共有すれば仲良くなれるなどと書かれてあり、ぼっちは「これでもっとなこちゃんと仲良くなれる!」と笑顔に。
人見知りさんは、本やネットで友達を作る方法について調べたことのある人も多いのでは!?
人見知りアルアル その3:謎の行動をする
超人見知りの一里ぼっちは、教室に向かいながら「おはよう」と言う練習をしたり、極度の緊張から急に走り出してジュースを買ってきたり、挨拶するために勢いよく頭を下げて頭突きするなど謎の行動を発揮してしまいます。
人見知りさんは、慣れない人に声をかける前は特に緊張するもの……緊張し過ぎて変な行動をしてしまうことってありますよね?
ちなみに私の場合……慣れない人に声をかける前は、緊張をほぐすためにマスクをかけてコッソリ笑顔の練習をしてます(笑)。モチロン話しかける時はマスク外しますよ。
――『ひとりぼっちの○○生活』は、主人公の一里ぼっちが中学でクラス全員と友達を目指すという学園コメディです。超がつくほど人見知りのぼっちが奮闘する姿に共感したり、ホッコリ癒されちゃいましょう♪
(Edit&Text/魔法使い鳥々エリー)
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