著者のSITE (Ghetto Hollywood)氏の実体験をベースにした、“HIPHOPドキュメンタリーコミック”『少年イン・ザ・フッド』(出版社:扶桑社)の第3巻が好評発売中だ。
本作は、2018年末に募集をされた“週刊SPA! 連載マンガ家大募集”という公募企画にて、最終日に駆け込みで一枚絵を送付されたことがきっかけで連載が決定。“HIPHOP何でも屋”として名高い、SITE (Ghetto Hollywood)氏のマンガ家デビュー作だ。
そしてこの度、タワーレコードが展開するアパレルブランド「WEARTHEMUSIC」と『少年イン・ザ・フッド』のコラボが実現。
著者のSITE(Ghetto Hollywood)氏自らがプロデュースしたアパレルなどが、6月28日(月)正午までタワーレコード オンラインで先行受注受付中だ。
また、コラボアパレルを着用した、ヒップホップユニット・ゆるふわギャングさんの着画画像も到着!
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さらに、タワーレコード渋谷店では、7月16日(金)から3日間限定で『Ghetto Hollywood presents “少年イン・ザ・フッド ”Pop Up Store in TOWER RECORDS渋谷』が開催される。
ポップアップショップ初日には、SITE(Ghetto Hollywood)氏、PUNPEE氏を招いたスペシャルイベントが開催、今回のコラボレーションを盛り上げる。
そして今回、マンガ第2巻の巻末対談に登場し、著者・SITE(Ghetto Hollywood)氏とも親交がある、スチャダラパー・ANI氏の登壇も決定! 90年代渋谷カルチャーを代表する人物も加え、さらにイベントを熱気で包み込む!
<左)SITE(Ghetto Hollywood)氏/中央)PUNPEE氏〈Photo by TAKESHI SHINTO〉/右) ANI氏>
なおイベントの内容は、シークレット! どんな内容になるかは、乞うご期待!
◆イベントへの参加方法とオンライン受注方法
※コラボ商品は受注生産のため、POP-UP期間中、店頭に商品が並ばない可能性があります。6/28(月)正午までに必ずオンラインで注文(『渋谷店』受け取り)をしてください。
▼アイテム詳細
https://tower.jp/article/feature_item/2021/06/18/4001
【1】コラボ商品の注文ページにログインする。
▼コラボ商品の注文ページ
https://tower.jp/artist/discography/2914429
【2】タワーレコードのオンラインページから、希望の商品を選択する。
【3】 商品、価格を確認し、『店舗で予約する』ボタンを選択。店舗検索から『渋谷店」を選択し予約する。
※「予約する」ボタンは選択しないでください。 ※『渋谷店』を選択しないとイベントには参加できません。
【4】7/16(金)に渋谷店にて「少年イン・ザ・フッド」のコミック(1巻~3巻全て対象)+予約商品を合わせて5,000円以上購入する。
【5】レジにて「整理番号付き入場券」を受け取る。
※「整理番号付き入場券」は数に限りがありますので、お早めにお求めください。
◆『少年イン・ザ・フッド』作品情報
- 出版社: 扶桑社
- 価格:1,265円(税込)
■1~3巻好評発売中!
※Amazon co.jp限定 3巻購入特典:数量限定オリジナルステッカー
■3巻の帯コメントは日本を代表するロックバンド「OKAMOTO'S」のドラマー・オカモトレイジ氏。
オカモトレイジ(OKAMOTO'S)
■巻末対談ではHIPHOPシーンの生きる伝説”TPX”a.k.a 宙J FDFANTA汁CHILLSTASKI。
■おまけマンガに「グラフィティの描きかた講座」も収録!
《著者:SITE (Ghetto Hollywood)氏のコメントが到着!》
「3巻は僕のルーツでもあるグラフィティ編です。基本が違法行為で常に混沌と矛盾を孕んだ劇薬のようなカルチャーですが、イメージだけでストリートを騙る室内文化が蔓延する中、グラフィティとストリート・スケートは本来の意味でのストリートカルチャーを更新し、本質を護り続けています。この作品がその深みにハマる入口になったら幸いです!」
<ストーリー>
「本当に強いヤツってのは、数や力だけじゃねえんだ」(作中セリフより)
団地に住む“何者でもない"少年が、謎のDJやグラフィティライターの同級生に出会い、平凡な日常が鮮やかに塗り変わっていく――。物語はグラフィティ編に突入。危険なライター集団「MNC」の戦いを通し、主人公たちの成長はもちろん、リアルな“街のルール”も描かれ目の離せない展開へ!
<著者プロフィール>
'79年東京都渋谷区生まれ。HIPHOP特殊情報機関「Ghetto Hollywood」主催。中学時代からHIPHOPに傾倒。'98年からはグラフィティライターとしても活動し、ラップグループ「SD JUNKSTA」にも参加。その他A&R/PV制作など“ヒップホップ何でも屋"として活動中。'19年より週刊SPA! で自身初の漫画作品「少年イン・ザ・フッド」を執筆中
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