その美脚がサイコー！「タイツ」を履いた女の子ってめっちゃ萌えない？【11月2日はタイツの日】

2022年11月2日

織部樹

◆短ラン×黒タイツが似合う姉御ヒロイン！『呪術廻戦』より釘崎野薔薇

＜画像引用元：https://jujutsukaisen.jp/character/　©芥見下々／集英社・呪術廻戦製作委員会＞

　主人公と同じく1年生3人組の紅一点、釘崎野薔薇は美人な見た目に反し荒っぽく、男勝りなサバサバ系女子。出身はド田舎で「田舎が嫌で東京に住みたかったから」と言う理由で呪術高専に入学してきました。

　呪術高専では制服のデザインを自分の好きなようにカスタマイズ出来るのですが、彼女は学ランの着丈を短くした短ランと呼ばれる上着に、スカートを合わせた制服にカスタマイズ。さらに黒タイツを組み合わせることで足元の印象も引き締まり、まさに野薔薇らしい男勝りのサバサバ系女子スタイルに仕上がっています。クールビューティでスラっと脚が長い彼女には、ぴったりの黒タイツ姿です。

　呪術師としては金槌と釘、藁人形を使い戦っていて、初めて野薔薇の戦い方をみた主人公には「陰湿……」と言われていました。

　金槌にはハートマークが入っていたり、ショッピングが好きだったりと、女の子らしい感性を持っていますが、勝つためならば自爆攻撃すらもいとわない強気な野薔薇。

　特に第24話で魅せたヒロインらしからぬ戦闘スタイルや気迫、それにゲス顔はまさに悪役のよう……。ヒロインというよりも、姉御の方がふさわしい呼び名ではないかと感じられるほどでした。

　将来、進級し彼女に後輩ができたときにはきっと、姉貴や姉御と呼ばれること間違いないでしょう。2期の制作も決定しており、今後の彼女の活躍が楽しみですね！

　また、過去には『みるタイツ』の原作者、タイツフェチでお馴染みのイラストレーターよむ先生が釘崎野薔薇のイラストを投稿しており、話題になっていました。こちらは呪術廻戦の公式Twitterを2018年まで遡れば観ることができますよ！