映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』(2023年3月31日全国公開、Netflixにて全世界配信)の映画オリジナルキャラクター「ミリー・マクスウェル」役に、女優の飯豊まりえさんが決定した。
ミリーは、サリーと共に研究を行っている、魔導具研究所第0支部に所属する研究員。ミリー役に抜擢された飯豊まりえさんは、モデルとして活躍する一方で、女優としてもNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』、主演ドラマ『オクトー 〜感情捜査官 心野朱梨〜」(2022年)、そして『岸辺露伴は動かない』にも出演し幅広く活躍中だ。
飯豊さんは「ブラクロの新人ファンの飯豊まりえです。今回、ミリー・マクスウェルの声を務めさせていただきました。この様な素敵な機会を頂けた事とても光栄です! ミリーがどの様にアスタ達と絡んでくるのか楽しみにしていただけると嬉しいです! 願望として、ミリーはとても頼り甲斐のあるキャラクターなので、今後も物語へ絡んでいける晴れ舞台に、今回の映画がなればいいなと思っています!笑」と喜びのコメント。
また、原作者である田畠裕基氏は「映画オリジナルキャラクターの「ミリー」役で飯豊まりえさんの出演が決定しました! 飯豊さんはいつも妻と一緒に『岸辺露伴は動かない』など色々なドラマで見ていた方なのでとても嬉しく思います! 映画でのミリーの活躍をお楽しみに!!」と感激のコメントを寄せている。
また、「1分でわかるブラッククローバー」映像も公開された。アニメ『ブラッククローバー』の振り返りやキャラクターの説明などが詳しく入っており、今からでも「ブラクロ」の世界を簡潔に知ることができる。今回の映画の映像も加わっており、より一層作品を楽しめる内容となっている。
▼「1分でわかるブラッククローバー」映像
◆映画情報
映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』(読み:まほうていのけん)
2023年3月31日(金) 日本全国ロードショー
Netflix全世界配信
▼イントロダクション
『週刊少年ジャンプ』連載 心震わす魔法バトルアクション――
原作者・田畠裕基自らが総監修! 原作では明かされなかった「魔法帝」の物語を映画化!
『ブラッククローバー』は、魔法が全ての世界で、生まれながらに魔法が使えない少年アスタが、逆境を超え己の力を証明するため、そして友との誓いを守るため、魔道士の頂点「魔法帝」を目指す、白熱の王道魔法バトルアクション。
制作は『BLEACH 千年血戦篇』『NARUTO -ナルト-』『幽☆遊☆白書』など、『週刊少年ジャンプ』の大ヒットアニメ作品を多数手がけて来たstudioぴえろ。TVシリーズを手掛け、『ブラクロ』の世界を切り拓いてきたスタッフ陣が、満を持して劇場版の制作に臨む。
映画で描かれるのは原作では明かされなかった魔法帝の物語。
アスタたちの前に突如として現れた先代魔法帝コンラート。「帝剣」を手にする彼の目的とは。
先代魔法帝の登場をきっかけに、アスタたちは新たな戦いの渦に巻き込まれる―。
夢へと突き進み、決して諦めない姿が、観る者の心を震わせる。
『ブラッククローバー』の全てがここに!
▼キャスト
- アスタ:梶原岳人
- ユノ:島﨑信長
- ヤミ:諏訪部順一
- ノエル:優木かな
- コンラート:関 俊彦
- ミリー:飯豊まりえ
▼スタッフ
- 原作・総監修・キャラクター原案:田畠裕基(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
- 監督:種村綾隆
- キャラクターデザイン:竹田逸子
- 音楽:関 美奈子
- 脚本:ジョニー音田、折井 愛
- 制作:studioぴえろ(「BLEACH 千年血戦篇」「NARUTO -ナルト-」「幽☆遊☆白書」)
- 製作:映画ブラッククローバー製作委員会
- 配給:松竹ODS事業室
▼公式サイト
▼公式Twitter
https://twitter.com/bclover_PR