劇場アニメ『ぼくらのよあけ』(10月21日全国公開)の本編映像と新規場⾯カットが公開された。
原作は、「⽉刊アフタヌーン」(講談社刊)にて連載され、⽇本で最も⻑い歴史を誇るSF賞である星雲賞候補にもなった、今井哲也氏の傑作 SF ジュブナイル漫画。本作の監督を務めるのは「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズなどの⿊川智之氏。そして、脚本を佐藤⼤氏、アニメーションキャラクター原案・コンセプトデザインを pomodorosa氏、アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督を吉⽥隆彦氏が担当。
そして、宇宙とロボットが⼤好きな主⼈公・悠真を若⼿随⼀の確かな表現⼒で⾼い評価を受ける俳優・杉咲花さん、⼈⼯知能搭載家庭⽤オートボットのナナコを悠⽊碧さんが演じ、悠真と同じ⼩学校に通う⼦供たちには、藤原夏海さん(岸真悟役)、岡本信彦さん(⽥所銀之介役)、⽔瀬いのりさん(河合花⾹役)、⼾松遥さん(岸わこ役)、宇宙からきた未知の存在“⼆⽉の黎明号”に朴璐美さん、さらには、悠真の⺟親・沢渡はるかに花澤⾹菜さん、⽗親・沢渡遼に細⾕佳正さん、花⾹の⽗で有名な⼩説家・河合義達に津⽥健次郎さん、そして作品の応援⼤使として劇場アニメの声優に初挑戦をした横澤夏⼦さん(岸真悟、わこの⺟・岸みふゆ役)と、豪華声優陣が集結している。
◆10月21日(金)全国公開!映画情報
▼STORY
「頼みがある。私が宇宙に帰るのを⼿伝ってもらえないだろうか?」
⻄暦2049年、夏。阿佐ヶ⾕団地に住んでいる⼩学 4 年⽣の沢渡悠真は、間もなく地球に⼤接近するという“SHⅢ・アールヴィル彗星”に夢中になっていた。
そんな時、沢渡家の⼈⼯知能搭載型家庭⽤オートボット・ナナコが未知の存在にハッキングされた。
「⼆⽉の黎明号」と名乗る宇宙から来たその存在は、2022 年に地球に降下した際、⼤気圏突⼊時のトラブルで故障、悠真たちが住む団地の 1 棟に擬態して休眠していたという。
その夏、⼦どもたちの極秘ミッションが始まった―
▼キャスト
- 杉咲 花(沢渡悠真役)
- 悠木 碧(ナナコ役)
- 藤原夏海(岸 真悟役)
- 岡本信彦(田所銀之介役)
- 水瀬いのり(河合花香役)
- 戸松 遥(岸 わこ役)
- 花澤香菜(沢渡はるか役)
- 細谷佳正(沢渡 遼役)
- 津田健次郎(河合義達役)
- 横澤夏子(岸 みふゆ役)
- 朴 璐美(二月の黎明号役)
▼スタッフ
- 原作:今井哲也「ぼくらのよあけ」(講談社「月刊アフタヌーン」刊)
- 監督:黒川智之
- 脚本:佐藤 大
- アニメーションキャラクター原案・コンセプトデザイン:pomodorosa
- アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:吉田隆彦
- 虹の根デザイン:みっちぇ
- 音楽:横山 克
- アニメーション制作:ゼロジー
- 配給:ギャガ/エイベックス・ピクチャーズ
▼公式サイト
▼公式 Twitter
https://twitter.com/bokura_no_yoake