<この記事には、テレビアニメ「ちいかわ」と原作マンガ『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』のネタバレが含まれます。ご注意ください>

 ハチワレが「あみあぶら」を吐かれたことで討伐に失敗するシーンや、うさぎがランカーマークを手描きしていたことにキュンキュンした第55話。

 うさぎは少し久しぶりの登場だったので「久しぶりのうさぎ可愛すぎる!」「うさぎの安定感が半端ない!」など、うさぎを心待ちにしていた人がYouTubeにたくさんのコメントを残していました。

◆落ち込んでお耳が下がっているハチワレがかわいすぎる!

©ナガノ/ちいかわ製作委員会

<画像引用元:『ちいかわ』アニメ公式Twitter(@anime_chiikawa)より ©ナガノ/ちいかわ製作委員会>

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 突然ぺシャッと、討伐中のハチワレはフグに何かをかけられてしまったのです。さすまたを手に持ったまま押さえつけられてしまい「えーッ⁉︎ なになに⁉︎」と、自分がどうなっているのかわかっていない様子。

 そんな自分の状態を理解できていない中「これなに?」と、ハチワレが尋ねると目の前にたたずむフグが「網脂」だと教えてくれました。敵のはずなのにちゃんと教えてくれるフグに「あれ、思ったより優しい?」と、思った人も多いのではないでしょうか。

 しかし、一瞬でも優しいと感じてしまったフグは、目の前で叫ぶハチワレを気にすることなく「アブラカタブラ」と、謎の言葉を残します。すると、フグは友だちかのように「バイバーイ!」と言葉を残して振り返ることなく上昇したのでした。

 討伐後にちいかわと会ったハチワレは思わず「失敗しちゃった……今日の討伐」と、吐き出してしまいました。普段それほど落ち込むことがないポジティブなハチワレでも、お耳が下がってしまうほどショックだったのでしょう。

 そんなハチワレについてYouTubeでは、

「ハチワレちゃんの『失敗しちゃった』のところかわいすぎ」

「ハチワレの耳が下がってるの好き」

「手足短いから暴れても網脂になんにも影響ないのほんとかわいい」

「捕まってジタバタするハチワレちゃんかわいすぎる」

「ハチワレの動きを封じるだけでどっか行ったフグまだ温情があるよね」

 というコメントが残されていました。

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