<この記事には、テレビアニメ「ちいかわ」と原作マンガ『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』のネタバレが含まれます。ご注意ください>

 おばけと思った影の正体がうさぎだったことに安心したものの、真っ赤な窓に驚かされて心霊現象を体験してしまう第100話。ちいかわとハチワレにさすまたで「ツンッ」とされてしまったものの、怒ることなくいつも通りのうさぎに心の広さを感じた人も多かったハズ。

 また、今回で放送100回目ということでYouTubeでは「記念すべき100話にメイン3人集合してるの嬉しい」「記念すべき100話目がホラー回なの好きすぎる」というコメントを残していました。

◆「ウナッ!」と説明してくれるうさぎがカワイすぎる!

©ナガノ/ちいかわ製作委員会

<画像引用元:『ちいかわ』アニメ公式Twitter(@anime_chiikawa)より ©ナガノ/ちいかわ製作委員会>

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 ちいかわの勇気に応えるようにハチワレも一緒に「ヤーッ!」と、怪しい影にさすまたで攻撃します。すると、目の前にいたのは……うさぎだったのでした。突然の攻撃にさすがのうさぎも驚いてしまったのかもしれません。さすまたで攻撃した2人に「なに?」と問いかけるように「ハァ?」と呟きます。

 影の正体がおばけではなかったことに2人が安心していると「ウラッ」と、ずっと抱えていた「チョコチップスナック」を見せてくれたうさぎ。ちいかわとハチワレがおうちの窓から見た怪しい影は、うさぎが抱えていた「チョコチップスナック」が耳に見えたことで、心霊現象と勘違いしていたのでした。

 そんなうさぎが「プルャッ」と言うと「ひたすための牛乳借りにきたの?」と、ハチワレが解説してくれました。すると前回、おうちの扉を大きな音でドンドンしたことや、怪しげな歌声がうさぎだったことを体を使って教えてくれます。

 恐怖を感じていた正体がうさぎだったことに安心して、先ほどまで涙を見せていたちいかわもかわいい表情を見せてくれました。

 そして、うさぎをさすまたで「ヤーッ!」と攻撃してしまったことを「ごめんね、ツンってして……」と、2人で素直に謝ると何もなかったかのように「ハァ?」と答えるうさぎなのでした。

 勘違いだったといって、攻撃されたことに対して怒らずにいつもと変わらない様子のうさぎにYouTubeでは、

「牛乳浸すためだけに夜にわざわざ家まで来るの仲良し感あって好き」

「急にツンってされても怒らないしスナック分けてくれるうさぎ優しくて好き」

「つんってされても怒らないうさぎ優しくて大好き」

「ぜんぜんツンッてレベルじゃないのに怒らないうさぎかわいい」

「うさぎのキックにただ者じゃない感あって好き」

 うさぎに癒されたコメントをたくさんのファンが残していました。

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