<この記事には、テレビアニメ「ちいかわ」と原作マンガ『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』のネタバレが含まれます。ご注意ください>
自分で選んだ実でジャムを作ってパンを焼くうさぎや、わがままなモモンガにおしりを振ってあおるうさぎにカワイさを感じた第104話。自由すぎるモモンガもうさぎのあおりには勝てなかったことで、観ていたファンもクスッとしてしまった人が多かったのではないでしょうか。
そんな相変わらずモモンガには、手厳しいうさぎの様子にYouTubeでは「やっぱりうさぎがウラウラ言ってるのが幸せ」「うさぎのあおりスキル高くてほんと好き」というコメントを残していました。
◆一口目でジャムまで届かないうさぎがカワイすぎる!
<画像引用元:『ちいかわ』アニメ公式Twitter(@anime_chiikawa)より ©ナガノ/ちいかわ製作委員会>
ご機嫌よく「ウラ〜ッ」と言いながらパンを取り出すと、近くにできている実をじっくりと選んでいるうさぎ。たばになっている実から「ポイポイッ」と避けて、さらにキレイなものだけを選ぶとパンに乗せてジャムを作り始めます。
パンを地べたではなく、ちゃんと葉っぱの上にパンを乗せてジャムをこねているうさぎに、どこかかしこさやていねいさを感じた人もいたのではないでしょうか。うさぎの性格的に地べたに置いてしまいそうなこともあり、びっくりしてしまいましたね。
— ちいかわ💫アニメ火金 (@ngnchiikawa) May 30, 2021
そして、近くにあった「なんかすごい……熱い岩」にパンを乗せて焼き始めます。誰よりも食に強いこだわりがあるうさぎだからこそ、時間をかけてここまでできてしまうのでしょう。
キレイにパンが焼けて満足とでも言うように「ウラウラッ……」と声をこぼしながら、もぐもぐするうさぎと……うさぎの後ろから作ったジャムパンをねらうモモンガがいましした。
YouTubeでは
「こんなにお喋りしてるうさぎが見れるなんて幸せ」
「ウ〜ラ〜♪って歌いながらジャム作るうさぎかわいすぎる」
「ちゃんと葉っぱをお皿にしてるのお行儀いい」
「木の実潰してる時のうさぎの声なんか好きだな」
「実を潰してるときの座り方かわいすぎる」
「地べたにパン置かない様に葉っぱで工夫してるのかわいい」
というように、うさぎに癒されたファンがたくさんコメントを残していました。