<この記事には、テレビアニメ「ちいかわ」と原作マンガ『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』のネタバレが含まれます。ご注意ください>
おかしを食べるグレーの子にキラキラの目を向けたり、グレーの子と仲良くおかし交換をするちいかわに癒された第126話。いつも気にかけてくれるハチワレがいなくても、ほかの子と仲良くしているちいかわに愛おしさを感じたファンも多かったハズ。
また、原作を知っているファンは次の展開を知っていることもあり「ここアニメ化されたの嬉しい!」「なんかもうこの回見ただけで涙出そうになる……」といったコメントがYouTubeでたくさん見られました。
◆ちいかわが向ける「キラキラな目」がカワイいすぎる!
<画像引用元:『ちいかわ』アニメ公式Twitter(@anime_chiikawa)より ©ナガノ/ちいかわ製作委員会>
少しボロボロのようなところで、レモンにシール貼りのお仕事をしているちいかわ。
空中にはプロペラのようなものでレモンを運んでおり「んしょ……」と、シールを貼り終えたちいかわの元にも次の新しいレモンを運んできてくれました。ちいかわと同じような子たちが会話もなく、もくもくとレモンにシール貼りをしている様子に、なんとも言えない雰囲気が感じられます。
休憩を取りに席から離れてきたちいかわは「ふぅ……」といって呟くと、少し疲れた表情を見せてくれました。
そんなちいかわの前にはグレーの子が、小さな引き出しからおかしを取り出す様子を目にして「なにそれッ!?」というような驚きの反応をしてしまいます。近くにいるのにもかかわらずちいかわの反応を気にしないとでもいうように、コインを入れておかしを抱きしめて嬉しそうに席に戻るグレーの子。
不思議そうに眺めていたちいかわも同じように席に戻ると、先ほどのグレーの子が隣でおいしそうにチョコを食べる様子に「キラキラッ」とした視線を向けるのでした。
YouTubeでは
「自分のペース見てレモン持ってきてくれるのすげえいいシステムだね」
「ちいかわが普通に工場みたいなところで働いてるの萌える」
「ちいかわ族ってみんな動きがスローでかわいい」
「アニメが全体的に静かなのがまたいい」
「ついに来たか……こんなに仲良しだったんだ……」
といったコメントをファンが残していました。