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 『機動戦士ガンダム』(以下、『1stガンダム』)には、実年齢からは想像もつかないくらい老けた人物が多く登場します。老け顔のキャラが多く登場する『1stガンダム』ですが、どんなキャラが残念なことに、実年齢よりも老けていて、それを公式でネタにされているのでしょうか?

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◆ランバ・ラルとキシリアの驚くべき年齢!

 白髪が混じった髪の毛に、豊かな口ひげを生やしたジオン軍の大尉、ランバ・ラルですが、実は35歳という驚きの年齢です。見た目だけでなく「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」「戦いに敗れるとは、こういうことだっ!」といった発言も貫禄がありすぎて、どう見ても30代には見えません。

 ジオン・ズム・ダイクンの側近であった彼の父親、ジンバ・ラルの年齢は定かではないですが、同じく側近で対立の関係にあったデギン・ソド・ザビが一年戦争の時点で62歳ということを考えると、ジンバ・ラルの息子のランバ・ラルが30代であることも納得がいきます。

 余談になりますが、アニメ版の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、アニメ『1stガンダム』で描かれた容姿よりも若いランバ・ラルの姿が見られます。

 また、ジオン敗北のきっかけを作ってしまったこともあり、「悪女」としても有名なキシリア・ザビの実年齢は24歳。

 キシリアもザビ家の長女で責任のある立場にいるので、ランバ・ラルと同じく貫禄を出すために、あえて老け顔にしているのかもしれません。

 そんなキシリアの老け顔については、公式もネタにしています。

 四コマ漫画『機動戦士ガンダムさん』ではシャアがキシリアを「紫ババア」と呼んでいるのです。

 もちろんシャアはその後キシリアの怒りを買い、生身のまま宇宙に投げ出されています。

 また、小説版ではジオン軍を嫌う兵から「妖怪」と呼ばれているシーンも……。

 このように老け顔とたびたびネタにされるキシリアですが、『機動戦士ガンダム 異世界宇宙世紀 二十四歳職業OL、転生先でキシリアやってます』というKADOKAWAから出版されている転生モノライトノベルでは、幼い姿が見られます。

 本作は、ガンダムオタクのOL13歳のキシリアに転生するストーリーで、作中に出てくるキシリアは13歳ということもあり、可憐な姿をしています。

 しかし、ランバ・ラルと同じくアニメ版の『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、『1stガンダム』のアニメのキシリアよりも少し若い姿を目撃できます。

 

 ──この2人に共通しているのは若いころから責任ある立場につき苦労していること。やはり若いころの苦労は老け顔につながってしまうようです。

 「若いときは苦労せよ」といいますが、彼らの老けた姿を見ると、なるべく日常生活ではストレスをためずに、いつまでも若々しくいたいところです。

〈文/相模玲司〉

《相模玲司》

大学卒業後、編集プロダクションに入社。メンズファッショ誌の編集に従事したのち、フリーランスの編集・ライターとして独立。アニメ・漫画関連のムック本の制作や、週刊誌のWeb版の取材記事の作成に携わる。

 

※サムネイル画像:Amazonより 『「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」第5巻(出版社:角川書店)』

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