【コナンクイズ】灰原哀が黒の組織にいた時の「コードネーム」は何？

2024年8月21日

アニギャラ☆REW編集部

　灰原哀の本名は宮野志保で、かつては黒の組織に所属していました。コードネームが与えられるまでの立場になり、APTX4869の研究をしていました。灰原には、何というコードネームが与えられていたでしょうか？

①キール
②キャンティ
③シェリー

◆姉をジンに殺害され……

　灰原哀が初登場したのはアニメ第129話「黒の組織から来た女大学教授殺人事件」です。このストーリー内で、自身が黒の組織の人間だったことと、コードネームがシェリーだったことを告白しました。つまり正解は③です。

　シェリーは、組織でAPTX4869の研究をしていました。しかし、姉をジンに殺害されたことが大きな理由となり、組織から抜け出したのです。ガス室に監禁されていましたが、自身もAPTX4869を飲んで幼児化し、脱走に成功しました。道路に倒れているところを阿笠博士に発見されたことで、阿笠の家で暮らすことになりました。

　①のキールは、黒の組織のメンバーです。表の顔はアナウンサーで、水無怜奈という名で活動していました。しかしその正体はCIAの諜報員で、本名は本堂瑛海であることが判明しました。現在は黒の組織の一員として活動する一方で、赤井に情報を伝えることもあります。

　②のキャンティは、黒の組織に所属するスナイパーです。同じくスナイパーのコルンと行動を共にすることが多く、相性も抜群です。狙撃の腕は優秀ですが、短気かつ迂闊という短所があります。アニメ第581話「赤く揺れる照準（ターゲット）」では、狙撃しようとしているところを一般市民に目撃されてしまいました。

〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉