キメラアント編で登場したメレオロン。彼はゴンたち討伐隊の仲間に加わり、ある能力で一発逆転を狙うための切り札となりました。そんなメレオロンの「第3の能力」は次のうちどれでしょうか?
①黒子舞想
②紋露戦苦
③神の共犯者
◆ゴンたちの切り札になった能力とは?
メレオロンの能力が初めて登場したのはコミック23巻。ゴンが何者かに尾行されていることに気づき、そこで現れたのがメレオロンでした。
明かされたのはメレオロンの能力、自分の存在を誰にも気付かなくさせる「神の不在証明(パーフェクトプラン)」。しかし、メレオロンとゴンが握手をしたときに第3の能力の発動条件を満たし発動します。それが「神の共犯者」です。つまり正解は③です。
能力としては、神の不在証明の発動中、メレオロンが手を触れている者にも神の不在証明が発動するというもの。
この能力はナックルと相性が良かったため、メレオロンがゴンと組むことはありませんでしたが、メレオロンはキルアなどとも組んでその能力を存分に発揮しました。
①の「黒子舞想」(テレプシコーラ)はネフェルピトーの念能力。全力で戦うときにだけ発動させ、念人形を背後に出現させて自分を強制的に操り、戦闘能力を向上させます。発動から攻撃までに要する時間は0.1秒です。
②紋露戦苦は、ヂートゥがシャウアプフに授けられた能力ですが、発動前に倒されてしまったため、どんな能力かは分かっていません。本人曰く、かなりすごい能力だったようです。
〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉