『HUNTER×HUNTER』の中でかなりファンからの評価が高かったグリードアイランド編。そこでゴンとキルアは、のちに師匠となるビスケと出会います。そのビスケはある宝石をハントするためにグリードアイランドに参加しました。その宝石とは次のうちどれでしょうか?
①レインボーダイヤ
②ブループラネット
③孤独なサファイア
◆「宇宙からの贈り物」という意味が込められた宝石
ビスケはもともとストーンハンターです。そのため、世界中のありとあらゆる石を集めています。そんなビスケは、グリードアイランドでしか手に入らないという宝石を手に入れるためゲームに参加しましたが、途中からゴンとキルアの指導やカードの収集に本腰を入れたため、ゲームクリア後にしかその姿を見ることはできませんでした。
ビスケがほしがっていた宝石は、指定カードポケットNo.081・ブループラネット。唯一無二の青で輝く宝石で、成分構成上、どの鉱物にも属さないため、宇宙からの贈り物という意味を込めてこの名がついたとされています。よって正解は②です。
ビスケはクリア後に現実世界でブループラネットを手にし、「プラネちゃん」という名前を付けるほどの熱の入れようでした。
①のレインボーダイヤは、指定カードポケットNo.079のカードです。七色に光り輝くダイヤ。このダイヤを渡してプロポーズすれば100%成功する。手元にダイヤがある限り2人が離れることはないだろう、というのがカードの説明文です。
③の孤独なサファイアは、指定カードポケットNo.078のカード。ランクはB-30。説明文には、このサファイヤの持ち主は巨万の富を得るかわりに一生を一人で過ごす。友人、恋人、家族すらすぐに持ち主の元を離れていくだろう、と書いてありました。
〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉