【鬼滅の刃クイズ】無限列車に現れた「下弦の壱の鬼」は誰?

 『無限列車編』では、無限列車に下弦の壱の鬼が現れ、炭治郎たちを苦しめます。

 その鬼は、パワハラ会議での発言で鬼舞辻無惨に気に入られたことで、下弦の鬼の中で唯一生き残りました。他人の不幸や苦しみを見ることが好きな、歪んだ性格の持ち主である下弦の壱の鬼は誰でしょうか?

①累
②童磨
③魘夢

 

◆下弦の鬼で唯一生き残った鬼

 魘夢は、炭治郎たちを眠らせて良い夢を見させるなど、戦いを優位に進めました。精神の核を破壊する戦法は非常に強力で、炭治郎は敗れかけました。つまり正解は③の魘夢です。

 ①の累は、下弦の伍の鬼です。炭治郎が初めて遭遇した十二鬼月の鬼でもあります。家族の絆に強いこだわりを持っており、偽の家族をつくって暮らしていました。見た目は子供ですが非常に強く、甘く見た鬼殺隊の隊士が切り刻まれてしまいました。

 糸を使った血鬼術は炭治郎を追い詰めましたが、ギリギリのところで駆けつけた冨岡義勇に倒されます。

 また、累が人間だった頃の記憶を取り戻したシーンでは、多くの人の涙を誘いました。

 ②の童磨は、上弦の弐の鬼です。上弦の陸の堕姫・妓夫太郎を鬼にし他張本人です。上弦の鬼たちが無限城に集結した際には、玉壺に対して「お前がくれた壺、女の生首を生けて飾ってあるよ 俺の部屋に」といった猟奇的な発言をしています。

 また、猗窩座を煽るような発言もしており、自己中心的な生活が影響してか、周囲から孤立しています。

〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01

※鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」が正式表記となります。

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