『ONE PIECE』でかなりの強敵として立ちはだかったビッグ・マムことシャーロット・リンリン。万国(トットランド)の女王にしてビッグ・マム海賊団の船長でもあるビッグ・マムは、ソルソルの実の能力を持っています。このソルソルの実の能力を、ビッグ・マムの前に持っていたのは次のうちの誰でしょうか?
①マザー・カルメル
②ヤルル
③ヨルル
◆ビッグ・マムの誕生日パーティーから行方不明に……
マザー・カルメルは、「羊の家」という慈善施設で「聖母」と呼ばれていた人物です。ビッグ・マムが唯一敬愛する彼女は、人間の魂(ソウル)を自在に操れます。さらに、魂を無機物に吹き込むことができ、、概念に与えることで擬人化して使役することも可能です。
つまり、ビッグ・マムの前にソルソルの実の能力を持っていたのは、①のマザー・カルメルです。
ビッグ・マムはマザー・カルメルのことを慕っていましたが、マザー・カルメルの正体は、「山姥」と呼ばれる人身売買のブローカーでした。
しかし、リンリン(ビッグ・マム)の誕生日パーティーから行方不明になっています。
②のヤルルと、③のヨルルは、巨人族の巨兵海賊団元船長です。巨人族の英雄とも呼ばれています。
ヤルルは「山ひげ」、ヨルルは「滝ひげ」という異名を持っています。その名の通り、山のようなひげと滝のようなひげが印象的です。
ヨルルは、ビッグ・マムの食いわずらいによって重傷を負い、そのまま死亡してしまいました。
〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉