『ONE PIECE』の中でも多くのできごとが起こった世界会議編。50国ほどの王が、4年に一度聖地マリージョアで会議をし世界の在り方について決めるというもの。もちろん王なので、一国につき護衛の海兵が原則一人つきますが、ネフェルタリ家の護衛を務めたのは誰でしょうか?
①コビー
②ヒナ
③ガープ
◆もともとアラバスタ王国と縁が深い?
ヒナは出番こそ少ないものの、隙のない美女で人気が高いキャラクター。「ヒナ●●」という口癖も有名です。また、スモーカーの同期としても知られています。ネフェルタリ家の護衛を務めたのは②のヒナです。
ヒナは超人系悪魔の実「オリオリの実」の能力者で、体が相手に触れると、その部分が檻に変化し相手を捕縛できる能力を持っています。
①のコビーは、ドレスローザとプロデンス王国の護衛を担当。両国とも、レベッカやヴィオラ、マンシェリー姫やトンタッタ族のレオなど、ドレスローザ編で活躍したキャラクターが会議に出席していました。
コビーはドレスローザの王族を狙う海賊を捕まえ、そのまま護衛となりました。プロデンス王は海軍の護衛を断りましたが、結局リク王とともに聖地マリージョアへ向かったので、コビーの護衛を受けることとなりました。
③のガープは、世界会議編でリュウグウ王国の護衛を担当していました。その後のガープは、黒ひげにさらわれたコビー奪還のためSWORDをはじめとした大勢の部隊とともにハチノスに乗り込みます。
コビーの救出には成功しますが、自分自身はシリュウの不意打ちや敵に回ったクザンとの戦いで負傷し、自らを置いて出航するよう部下たちに言いつけ消息不明になりました。
〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉