『ONE PIECE』の中でも重要な鍵を握る「古代兵器」。現在、プルトン・ポセイドン・ウラヌスの3つの名前が判明しています。しかし、詳細はほとんど明らかになっていません。その中でもトムズ・ワーカーズのトムは、古代兵器の設計図を持っていました。トムが設計図を持っていた古代兵器がある場所とはどこでしょうか?
①アラバスタ王国
②リュウグウ王国
③ワノ国
◆最終章になって明かされたそのありか!
トムズ・ワーカーズのトムが持っていた設計図というのは、「プルトン」の設計図です。「プルトン」の名前が最初に出て来たのはアラバスタ編。その時点ではクロコダイルが「一発放てば島一つを跡形もなく吹き飛ばすと聞く」と言うほど強力な兵器ということしか分かっていませんでした。
次に出て来たのはウォーターセブン編。前述したトムズ・ワーカーズのトムが設計図を持っているということで正体が分かります。「プルトン」の正体は戦艦でした。
そして、最後にピースを握っていたのがワノ国。戦いが終わり、一人でいたロビンの元に天狗山飛徹が現れ、ロビンとローをワノ国の地下に案内します。
そこには、水に埋もれたかつてのワノ国がありました。もともとワノ国は、巨大な「藤山」を有する国でした。あるとき島を囲むように壁がつくられ、そこに雨水が溜まり、人々は住めなくなった町を捨て山の中腹に新たな国を建てました。それが今のワノ国です。
そして、その「藤山」の下にプルトンが眠っています。つまり正解は③です。
①のアラバスタ王国は、「プルトン」のありかを示すポーネグリフがあった場所です。最初に「プルトン」の名前が出て来た重要な国でもあります。
②のリュウグウ王国は、「プルトン」とは関係はありませんが、リュウグウ王国のしらほし姫は、古代兵器「ポセイドン」であることが分かっています。
〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉