麦わらの一味の船、サウザンド・サニー号。シャボンティ諸島でバーソロミュー・くまによって一味が各地に飛ばされた際、サウザンド・サニー号はシャボンティ諸島に置き去りとなってしまいました。そこから新世界編までの2年間、サウザンド・サニー号を守っていたのは誰でしょうか?
①フランキー
②デュバル
③バーソロミュー・くま
◆最後のプログラムを守り続けた!
麦わらの一味が各地に飛ばされてから頂上決戦までの間、一味は全員一刻も早くシャボンティ諸島に帰ろうとしていました。
しかし、頂上決戦が終わって2週間後、ルフィが目を覚ましてエースを守れなかったことの自暴自棄に陥っているところで、ジンベエからの叱咤を受けて自分には「仲間」がいることを再確認。
数日後、レイリーやジンベエとともに復興作業中の海軍本部に乗り込み、世間の目を向けさせるため「16点鐘」の行動を起こし、各地にいる仲間へ向けて「3日後ではなく2年後」というメッセージを送ります。
そして、その2年の間、サウザンド・サニー号を守っていたのが③のバーソロミュー・くま。シャボンティ諸島で麦わらの一味を各地に飛ばしたのも、一味を逃すためでした。
しかし、一味を各地に飛ばしてから数日後、ベガパンクから受けていた改造手術が完了。最後にプログラムしてもらっていた「サウザンド・サニー号の死守」という任務に就き続け、海軍や海賊から2年もの間、サウザンド・サニー号を守り続けました。
①のフランキーは、アイスバーグたちと協力してサウザンド・サニー号を作った麦わらの一味の船大工。2年後のシャボンティ諸島で、くまはフランキーが最初に戻ってきたのを確認してから立ち去りました。
②のデュバルもサウザンド・サニー号を守っていた一人でしたが、海軍や海賊との激闘により1年でリタイアしました。1年経った今でも療養中ですが、本人は名誉の負傷と思っているようです。
〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉