新世界編で海軍大将として新たに登場した藤虎(イッショウ)。盲目の剣士で、うどんとそばが好物です。任侠のような口調で話し、掲げる正義は「仁義ある正義」です。そんな藤虎ですが、彼が食べた悪魔の実は次のうちどれでしょうか?
①ズシズシの実
②モリモリの実
③ピカピカの実
◆空から巨大な隕石を落とすことも可能!
藤虎は視力を自ら失いましたが、ルフィに出会ったことで好感を抱き、一度顔を見てみたいと視力を失ったことを後悔しています。それほどに市民の安全を第一とする考えの持ち主で、自らの非を認めようとしない海軍や世界政府には納得していません。
頂上戦争後の「世界徴兵」で大将に就任した藤虎は、ドレスローザ編でサカズキの命により、ドフラミンゴの七武海脱退報道の真相を確かめるべくドレスローザに赴きました。
ドレスローザ支配の真相が発覚したあとも、表向きは暴動の鎮圧とルフィ、ローの捕縛に動き、単身海軍に立ちはだかったサボと交戦しました。
そんな藤虎の悪魔の実は、①の超人系悪魔の実・ズシズシの実。一定範囲の重力を操れ、上空から巨大な隕石を落としたりすることも可能です。
②のモリモリの実は、藤虎と同じタイミングで大将となった緑牛(アラマキ)の能力。自然系悪魔の実「モリモリの実」の能力者の緑牛は、体を樹木に変化させ、大地に森を生成します。
また、緑牛が触れた土壌には、草木や花が咲き乱れ、発生させた木々は高い再生能力を持ちます。戦闘の際は、指を木の根に変化させて相手の養分を吸い取ったり、巨木に変身したりします。
③のピカピカの実は、黄猿ことボルサリーノの能力です。黄猿は体を光に変える「光人間」です。高速での移動や攻撃ができます。
〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉