『ONE PIECE』の中でも強敵の印象が強かったビッグ・マム。そのビッグ・マムの「お茶会」に呼ばれた中で、「歓楽街の女王」と呼ばれていた人物がいます。その人物とは誰でしょうか?
①ステューシー
②モルガンズ
③ジグラ
◆実はDr.ベガパンクによるクローン!
バラのついた帽子をかぶった女性で、見た目は若いものの、実年齢はかなりの高齢と見られています。高い潜入能力を持つ諜報活動のエキスパートで、裏社会では闇の帝王の一人である「歓楽街の女王」として知られている人物、それは①のステューシーです。
ステューシーはビッグ・マムのお茶会にたびたび招かれており、ビッグ・マムのことを「リンリン」と呼べる数少ない人物でもあります。
そんなステューシーは、Dr.ベガパンクが造り出したミス・バッキンガム・ステューシーの複製人間。「MADS」に在籍していたミス・バッキンガム・ステューシーのクローン実験成功体第1号として生み出され、以来20年以上、Dr.ベガパンクのスパイとしてサイファーポールに潜入していました。
②のモルガンズは、世界経済新聞社の社長です。動物系悪魔の実・トリトリの実 モデル“アルバトロス”の能力者で、本人は人獣型の維持によって飛べないため、気球で移動しています。政府から情報操作を依頼されて事件をもみ消すこともあれば、サイファーポールから要求されたもみ消しを突っぱねてそのまま記事を出すこともあります。
③のジグラは、臓器売買業者です。前回のお茶会でも招待を受けましたが、母の葬儀があり出席しなかったため、入院中だった父の首を送り付けられてビッグ・マムのことを恨み、復讐することを誓っていました。しかし、会場に押し入ろうとしたところで、カタクリに額を撃ち抜かれました。
〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉