「子どもの笑顔」を鮫島琥珀は見たくて……　『チャイルドリリーバー 宇左木こども病院の時田さん』の連載が『ゼノン編集部』でスタート

　子どもだって考える。だけど、こどもだから言えないーー。

　子どもの〝本音〟を引き出す対話のスペシャリストによる小児医療物語。

　WEBマンガサイト『ゼノン編集部』で、『チャイルドリリーバー 宇左木こども病院の時田さん』の連載が、きょう3月28日からスタートした。

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　　宇佐木こども病院で専攻医として働く、鮫島琥珀。

　「子どもを笑顔にしたい」という想いから小児医療を志したが、こども病院は、どこもかしこも泣き顔だらけ。

　当たり前だけど、病院では治療中である現在ではなく、完治という未来の笑顔が最優先されてしまう。

　そんな現場で未だ子ども達の〝今の笑顔〟を諦められない鮫島はある日、子どもの心のケアを専門とするチャイルド・ライフ・スペシャリスト（CLS）の時田しおに出会い──。

　医療は身体を治すだけではない。子ども達の秘められし本音と向き合う、ハートフル小児医療物語が今開幕する。

〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01〉

▼「第1話 望月のあ（8）」はこちらから読めます

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◆作品情報

• 作品名：チャイルドリリーバー 宇左木こども病院の時田さん
• 著者：遊木哉吉
• 取材原案：天野香菜絵
• 医療監修：北岡寛己
• 連載媒体：WEBゼノン編集部（ぜにょん）

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・出版社：コアミックス