ダンジョンの裏側を描いた漫画『ダンジョンの中のひと』(webアクション連載中)の第1巻が、 本日2月18日に双葉社よリ発売された。
本作は、ダンジョンの管理人を名乗る魔法使いベルが、消えた父の謎を追い求める最強少女クレイを運営側に引き入れる物語。珍しい切リロの、双見酔先生期待の新作だ。
さらに第1巻の発売を機に、webアクション公式Twitter (@webcomicaction)、YouTubeチャンネルにて、PVが発売日の本日よリ公開された。
PVでは「お宝の補充」「モンスター雇用の面接」といったダンジョン運営の仕事を紹介しておリ、他のファンタジーストーリーとは一味違った視点で楽しめる。
また、ベル役として花守ゆみリさんが、クレイ役として内田愛美さんが出演。彼女たちからのコメントも到着しているので、下記からチェックしてほしい。
◆キャストコメント:花守ゆみり(ベル役)
――キャラクタ ーを演じてみていかがでしたか。
花守ゆみりさん:ダンジョンの「中の人」であるベルの、メタかわいさがとても魅力的でした。まるでこっちの世界の社会人の様な親近感、だけれど管理人としての圧倒的な強さのギャップも好きです。
――ファンの皆様ヘ一言いただけますでしょうか。
花守ゆみりさん:魔法の世界で、あえてダンジョンの運営をする側を覗いていく。攻略するのとはまた違う面白さが癖になる作品です!
◆キャストコメント:内田愛美(クレイ役)
――キャラクタ ーを演じてみていかがでしたか。
内田愛美さん:クレイは今回のPVに登場するシーンだけだとクールな子に見えがちなのですが、原作を読ませていただいたら可愛らしい表情になるシーンが所々にあったリ、人やモンスターを気遣う優しい一面も垣間見えたので、冷淡な印象にしてしまわないよう心がけました。普段あまリ演じる機会がないタイプのキャラクターだったので あれこれ考えながら楽しく取リ組ませていただきました。
――ファンの皆様ヘ一言いただけますでしょうか。
内田愛美さん:ダンジョンを冒険するお話ではなく、運営する側の視点で読める斬新な作品なので、一度でもどこかのダンジョンに冒険した事がある方には特にオススメの漫画です!なかなかお外に出られない状況の今こそ、ダンジョンの中という世界観を思い切リ堪能していただけたらと思います!
◆キャストプロフィール
▼花守ゆみり(ベル役)
■代表作
「ゆるキャン△」(各務原なでしこ役)
「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」(ロイド・ベラドンナ役)
「異世界ピクニック」(紙越空魚役)
▼内田愛美(クレイ役)
■代表作
「継つぐもも」(美鷹みまね役)
「悪魔のリドル」(桐ケ谷柩役)
「ガールフレンド(仮)」(一色愛瑠役)
◆作品概要
■『ダンジョンの中のひと』(双葉社)
著者:双見酔
第1巻好評発売中!
<introduction>
シーフギルドに所属する少女・クレイ。父から厳しい教えを受け、鍛錬を積んだ彼女は前人未踏とされるダンジョンの地下8階を踏破。
さらに深層へと向かうが、そこで待ち受けていたのは…
管理人を名乗る魔法使いで!?
双見酔が描く、秘められし迷宮の裏側の世界。
©双見酔/双葉社