昨今のアニメには、今や欠かせないジャンルとして異世界転生やラブコメなどありますが、ガチンコのバトル系作品はワンクールに1本あれば珍しい部類。

 夏アニメTHE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール』(以下、ゴッド・オブ・ハイスクール)は、まさにそのバトル系ど真ん中を描いた作品です。

ゴッド・オブ・ハイスクール ジン・モリ かっこいい 画像<画像引用元:http://goh-anime.com/story/01.html より引用掲載 ©2020 Crunchy Onigiri, LLC>

 元々韓国で連載されていたWeb漫画ですが、2019年より「LINEマンガ」で和訳版が掲載され、国内でも楽しめるようになった本作。

 バトルモノは映像化されることで動きが引き立つ部分も多く、マンガとはまた違った良さが垣間見えることもあり、注目の作品です。

 本記事では、そんなバトルアニメ『ゴッド・オブ・ハイスクール』について紹介していきます。

 ――以下、ネタバレを含みます。

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『 ゴッド・オブ・ハイスクール』のストーリー

 『ゴッド・オブ・ハイスクール』は、自称最強の高校生を名乗るジン・モリが、最強の高校生を決める大会「ゴッドオブハイスクール」に招待され、予選会場に参加しようとする場面から本編がスタート。

 「ゴッドオブハイスクール」とは、その名の通り最強の高校生を決める闘技大会。勝者はどんな願いでも叶えられるとされ、参加者は富や名声、闘争心を満たすために戦いに身を投じていきます。

 大会運営サイドの思惑などはさておき、バトル作品の導入としては単純明快で、視聴を進めていく中で様々な謎が絡み合い解かれていくことになるでしょう。

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迫力のアクション作画! 十人十色のファイトスタイルが魅力的

ゴッド・オブ・ハイスクール かわいい 画像<画像引用元:http://goh-anime.com/story/02.html より引用掲載 ©2020 Crunchy Onigiri, LLC>

 格闘技ごとの戦いを描いた作品と言えばボクシングの『はじめの一歩』などが挙がりますが、『ゴッド・オブ・ハイスクール』は異種格闘技戦を描いた作品。そういう意味では、2006年から1年間放映された松江名俊先生原作の『史上最強の弟子ケンイチ』に近い雰囲気を持っています。

 主人公ジン・モリは足技主体のテコンドーを操り、道場の技を受け継いだユ・ミラの剣術、ハン・デイの鍛え抜かれた拳から放たれる空手など、メインで描かれている3人だけを見ても多彩なラインナップ。

 プロレスや金属バットを用いたケンカ殺法めいた戦い方をするキャラも見受けられ、対戦カードを考えるだけでもワクワクしてきますね。

 執筆時点で最新の第3話まで視聴を進めると、何やら人ならざる能力を使役して戦うような描写が出てきたけれど……?

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バトルにギャグにと慌ただしい! 痛快なテンポに目が忙しい作品

<画像引用元:http://goh-anime.com/story/03.html より引用掲載 ©2020 Crunchy Onigiri, LLC>

 本作で描かれるのは格闘戦がメインではありますが、合間に描かれるギャグシーンも見どころと言えます。

 印象的なのは、第1話冒頭会場に向かうジン・モリが引ったくり犯を捕えようとする場面で紆余曲折を経てユ・ミラと合流、彼女が剣を構えて技を放とうとした次の瞬間――道路標識に顔がめり込んで魚拓のようになるシーン。

 このシーンをきっかけに、バトルパートとギャグパートの描き分けが明確になったとも感じられる一幕ですね。

 ほかにも随所に笑えるポイントが散りばめられ、ストーリーに影響を及ぼさず小気味いいテンポ感を与えてくれるアクセントとなっています。

 ギャグのノリにそこはかとない『エア・ギア』っぽさを感じ、懐かしくなったのは筆者だけでしょうか。

 

 ――これまで爽快なアクションシーンと気持ちの良いギャグシーンが織り交ざった作品『THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール』を紹介してきました。

 主人公、ジン・モリの過去や大会運営の目的などまだまだ不透明な部分も多い本作は、見続けてこそ面白さが伝わるモノです。

 異能力バトルめいた展開がチラ見えしたこともあり、3話切りなどにあわず多くの視聴者が完走して欲しい作品ですね。

(Edit&Text/叶梢)

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アニメ「THE GOD OF HIGH SCHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール」公式サイト

©2020 Crunchy Onigiri, LLC

タイトルおよび画像の著作権はすべて著作者に帰属します
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