浅原凜「セクシーだと感じてもらえたら嬉しい」　1st写真集から「2種の表紙カバー」が公開！

2025年1月21日

アニギャラ☆REW編集部

　2月12日に発売される浅原凜さんの1st写真集『凜』から、このたび2種類の表紙カバーが公開された。

＜通常カバー版＞

⇒写真をもっと見る

　全編宮古島で撮影されたこの写真集だが、浅原さんの意見も踏まえて、2種類の表紙が選定された。

　通常カバー版には、ピンクのフリルを被りながら、カメラのレンズを見つめる凛としたキュートなカットが採用された。

　レース素材のワンピースに身を包んでおり、初グラビアとは思えないほどの、品位が感じさせられる。

　浅原さんは通常カバー版について、

「ふわふわピンクで、女の子らしい雰囲気のカットなので選びました。この衣装が好きで、表紙にふさわしいカットだと思ったんです。書店に置かれた時に、どんな人でも手に取りやすいと感じたことも、決め手となりました」

　と、選定理由を明かしてくれた。

　そして、Amazon限定カバー版には、宮古島の美しいビーチを背景に、夕陽に照らされた浅原凜を捉えたカットが採用された。コバルトブルーの海や砂浜で撮影していくうちに、いつのまにか陽が沈んでいく。神秘的な夕陽があたりを照らす絶景をバックにしたカットであり、胸元などに付く砂がアクセントとなり、内なるセクシーさ増幅させている。

　浅原さんはAmazon限定カバー版について、

「大人っぽい印象を受けると思います！　ブラウンの水着を着ながら、夕陽の海の前で撮ってもらったのですが、セクシーだと感じてもらえたら嬉しいです。絶対に表紙にしたいと思っていたカットだったので、限定カバー版に採用する事になりました」

　と、お気に入りのカットだとも語っている。

　この写真集のテーマは、「王道アイドル、束の間の夏休み」だ。ライブに奔走する激動の夏を駆け抜けた浅原さんのプライベートな姿、表情を追いかけていく。

　ロケは、本人の憧れの所である宮古島で行われた。人生初めてとなる水着での撮影、さらにはランジェリーカットにも挑戦し、大人の女性へと成長していく彼女の今を切り取っていく。

　さらにカメラが趣味をもつ彼女の希望もあって、フィルムで撮影された味わいあるカットも収録される。南の島での解放感、ここでしか見られない魅力的なヴィーナスカットが見られる。

　なお、写真集のお渡し会イベントの開催が、2月15日午後に浅原さんの地元である静岡県静岡市内で、2月16日午後に東京23区内で予定されている。詳しい情報は決まり次第、浅原さんのSNS等で発信される予定だ。

　浅原凜さんは、2002年7月28日生まれ、静岡県出身。2020年7月にアイドルグループ・Peel the Appleの結成メンバーとなり、グループのセンターとして活動している。メンバーカラーはスカイブルー担当で、爽やか全開で多くのファンを癒している。特技はダンスで、趣味はカメラとサウナと公表している。

　2024年の「@JAM EXPO」限定ユニット・rad sound rebels、プラチナムピクセル所属のアイドルグループから生まれた新ユニット・SUPER VENUSとしても活躍しており、注目を集めている。