10月25日に発売される、STU48の石田千穂さんの2nd写真集のタイトルが『太陽って何色?』に決まり、表紙が公開された。
この写真は彼女自身がセレクトしたものだ。ファースト写真集発売から4年という月日が経ち、より大人びた姿や読者と目が合うドキッとするような写真があえて選ばれている。
この写真集には、グループ初となった写真集(2020年12月発売『檸檬の季節』講談社)から4年、22歳となった石田さんの大人になった姿が収められている。STU48在任中でのセカンド写真集発売もメンバー初となる。
写真集のロケ地は、台湾だ。初解禁となるランジェリーや入浴シーンの撮影など、エキゾチックで開放的なロケーションの中で、石田さんは新境地を拓いている。
あえてファースト写真集と同じカメラマン・HIROKAZU(YOROKOBI)氏が撮影し、「成長」をテーマに大人になった彼女の魅力が満載となっている。
石田さんは、写真集について次のようにコメントを寄せている。
「石田千穂です。このたび4年ぶり2冊目の写真集を発売させていただくことになりました。今回は台湾の開放的な雰囲気のなかで初めてのランジェリーに挑戦したり、大好きなワンちゃんとも一緒に撮影することができました。
前作より大人になった姿を、ぜひ沢山の方に見ていただきたいです。」
石田千穂さんは2002年3月17日生まれ、広島県出身。2017年、瀬戸内エリアに誕生したSTU48の1期生としてアイドルデビューした。
デビューシングル『暗闇』(2018年1月31日発売 / キングレコード)から同グループの全シングル表題曲で選抜入り。2019年に発売されたAKB48の56thシングル『サステナブル』(2019年9月18日発売 / キングレコード)ではAKB48シングル表題曲の選抜メンバーにも選出された。
STU48では、6thシングル『独り言で語るくらいなら』(2021年2月17日発売 / キングレコード)で初の単独センターに抜擢されると、8thシングル『花は誰のもの?』(2022年4月13日発売 / キングレコード)ではトライアングルセンターに、9thシングル『息をする心』(2023年3月15日発売 / キングレコード)ではふたたび単独センターを務めた。
女優業では、2022年に新国立劇場での舞台に初挑戦したほか、2024年2月公開の映画『コーヒーはホワイトで』ではメインキャストの1人を務めた。舞台『転生したらスライムだった件 -魔王来襲編&人魔交流編-』にも出演するなど、多彩なジャンルでソロ活動を展開している。
◆写真集情報
- 書籍名:石田千穂 セカンド写真集『太陽って何色?』
- 発売日:10月25日(金)
- 価格:2,970円(税込)
- 撮影:HIROKAZU
- 仕様:A4判、ソフトカバー、128ページ
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特別付録:サイン入りランダムポストカード1枚封入(全4種類)
- 出版社:秋田書店