熊切あさ美さんが、『週刊FLASH』のグラビアページに登場した。
<熊切あさ美(C)光文社/週刊FLASH 写真◎Takeo Dec.>
同誌では実に13年ぶりとなる撮り下ろしを4月に披露し大反響を呼んだことから、アンコール掲載の運びとなった。
ゴールドの下着を着用して手ブラするカットは、視覚だけでなく感情までも優しく包み込むような、不思議な余韻を残す一枚である。
艶やかで上品な光沢を放つゴールドの下着が、彼女の美しさに一層の深みを加え、柔らかなシルエットが静かに語りかけてくるようだ。
透け感のある黒のチュールがその魅力をやわらかく包み込み、肌とのコントラストがまるでアート作品のような仕上がりとなっている。大人の余裕と気品、そしてどこか儚げな眼差しが、ひと目で見る者の心に入り込み、忘れがたい印象を残す。
パール素材でできたランジェリーを身に着けたカットは、まるで幻想の世界から舞い降りてきたかのような優雅さと神秘性を醸し出している。水面に浮かぶようにたたずむ彼女の姿は、静けさの中にある確かな輝きを放ち、ひと目見た瞬間に心を奪われる。
肌に沿って流れるパールの曲線が、しっとりとした質感と相まって、視覚的な心地よさをもたらしてくれる。その艶やかな瞳がまっすぐこちらを見つめると、まるで時間が止まったかのような錯覚を覚えずにはいられない。
熊切あさ美さんは1980年生まれ、千葉県出身。1998年アイドルグループ・チェキッ娘のメンバーとしてデビューした。解散後は俳優、タレントとして幅広く活躍している。
レギュラー出演中の『じっくり聞いタロウ〜スター近況㊙︎報告〜』(テレビ東京系)のエンディング曲「大嫌いだけど 大好きな人」でソロデビューを果たした。
そして、FLASHデジタル写真集『EXCELLENT』が各電子書店で配信中だ。
◆雑誌情報
<「週刊FLASH」6月10日発売号表紙(C)光文社/週刊FLASH>
- 出版社:光文社
- 価格:600円(税込)