三野宮鈴さんが初めて、『週刊FLASH』のグラビアページに登場した。
<三野宮鈴(C)光文社/週刊FLASH 写真◎高橋慶佑>
華やかな刺繍が施されたランジェリー姿のカットは、可憐さと品の良さをあわせ持ち、全体に洗練された印象を与えている。
そして何より目を奪われるのは、ストッキングから透けて見えるランジェリーの存在感。黒のシアー素材が肌の柔らかさを引き立て、繊細なディテールがひそやかな色香をにじませる。絶妙な透け感が洗練された色気を演出し、見た目だけでなく感性にも訴えかけてくる。
椅子に腰かけたナチュラルなポーズながら、視線の強さと衣装の相乗効果で、見る者の感覚をそっと刺激してくる。静けさの中に宿る艶、その魅力がじわりと伝わる一枚といえよう。
レオタード水着姿でのカットでは、彼女のボディラインが美しく際立ち、その存在感に一瞬で引き込まれる。
装飾をそぎ落としたシンプルなデザインだからこそ、素肌の質感と造形美がより際立ち、まさに“魅せる”ということの本質を体現しているようだ。
上半身から腰にかけてのラインにふわりと視線が導かれ、セクシーさの中にもしっとりとした優雅さが感じられる。
誌面インタビューではYouTubeに対する考え方から、今後の目標まで、彼女自身の今の気持ちを語っている。
三野宮鈴さんは2004年5月17日生まれ、神奈川県出身。「ミスマガジン2022」読者特別賞受賞後、各グラビア誌に出演している。
◆雑誌情報
<「週刊FLASH」5月20日発売号表紙(C)光文社/週刊FLASH>
- 出版社:光文社
- 価格:550円(税込)