2月12日に発売される浅原凜さんの1st写真集『凜』から、このたび2種類の裏表紙カバーが公開された。
<通常カバー版裏表紙>
全編宮古島で撮影されたこの写真集だが、 通常カバー版には、宮古島らしいアートな青い壁面をバックに、白いワンピースを身に纏った浅原さんが幻想的なカットが選ばれた。
“優しい光に包まれた浅原凜を見た者には、幸福が訪れます”と言いたくなるような、多幸感が溢れたカットであり、スマホの待ち受けにも設定したくなるはずだ。
浅原さんはこの裏表紙カットについて、
「表紙カバーとの組み合わせを考慮しつつ、家族に相談した時に好評だったカットを選びました。実はこのワンピースは私服でして、サンダルもそうなんです。サンダルにアクセサリーが付いていたりして、休暇を楽しむオフな私を見ることが出来ると思います。写真集らしいカットです!」
と、述べている。
そして、Amazon限定カバー版の裏表紙には一転、ショートパンツがアクセントとなっているカットが選定された。
目のやり場に困ってしまう程の、ドキッとするシーンが激写されており、アイスに囲まれた甘い雰囲気の中で、何か言いたそうな表情でレンズをじっと見つめる表情が印象的に感じる。
浅原さんはこの裏表紙カットについて、
「表紙との組み合わせパターンが何個かあって、アイスを食べているカットを選びました。太ももが注目ポイントだと思います!」
と、照れた表情を見せながらアピールポイントを語ってくれた。
この写真集のテーマは、「王道アイドル、束の間の夏休み」だ。ライブに奔走する激動の夏を駆け抜けた浅原さんのプライベートな姿、表情を追いかけていく。
ロケは、本人の憧れの所である宮古島で行われた。人生初めてとなる水着での撮影、さらにはランジェリーカットにも挑戦し、大人の女性へと成長していく彼女の今を切り取っていく。
さらにカメラが趣味をもつ彼女の希望もあって、フィルムで撮影された味わいあるカットも収録される。南の島での解放感、ここでしか見られない魅力的なヴィーナスカットが見られる。
浅原凜さんは、2002年7月28日生まれ、静岡県出身。2020年7月にアイドルグループ・Peel the Appleの結成メンバーとなり、グループのセンターとして活動している。メンバーカラーはスカイブルー担当で、爽やか全開で多くのファンを癒している。特技はダンスで、趣味はカメラとサウナと公表している。
2024年の「@JAM EXPO」限定ユニット・rad sound rebels、プラチナムピクセル所属のアイドルグループから生まれた新ユニット・SUPER VENUSとしても活躍しており、注目を集めている。
◆イベント情報
写真集のお渡し会イベントが、浅原さんの地元である静岡県静岡市と、東京・新宿で行われる予定だ。1月31日(金)19時より予約が開始される予定となっている。
▼2月15日(土)
- 場所:タワーレコード 静岡店
- 詳細:https://teket.jp/186/44905
▼2月16日(日)
- 場所:ブックファースト 新宿店
- 詳細:https://www.book1st.net/event/2025/01/001017.html
◆写真集情報
<Amazon限定カバー版裏表紙>
- 書籍名:Peel the Apple 浅原凜1st写真集『凜』
- 発売日:2月12日
- 価格:3,300円(税込)
- 著者:浅原凜
- 撮影:藤本和典
- 出版社:扶桑社
- 初版限定特典:特製ポストカード1枚封入(全6種類)、応募者への抽選で購入特典あり