本田望結さんが、『週刊FLASH』のグラビアページに登場した。
<本田望結(C)光文社/週刊FLASH 写真◎三戸建秀>
黒のレースを基調としたブラウスと、広がりのある白のボトムスが対照的に映え、全体に洗練された雰囲気をもたらしている。
とりわけ、レースの透け感や長く垂れたリボンが動きを感じさせ、静止画でありながらも軽やかさが伝わってくる点が印象的だ。
表情は柔らかく自然で、視線と微笑みが見る者に安心感や親しみを抱かせ、さらに光の効果によって肌の質感や髪のツヤが際立ち、美しさが際限なく引き出されている。
主演映画『きさらぎ駅 Re:』が、6月13日に全国公開されることを受け、誌面インタビューでは、二度にわたり異世界に迷い込む主人公を演じていることにちなみ、姉・本田真凜さんとのあいだで起こった「不思議な出来事」について語っている。
清楚なブラウスに身を包んだ撮りおろしもあわせて、彼女のファンには必見のページとなっている。
本田望結さんは2004年6月1日生まれ、京都府出身。オスカープロモーション所属。2011年にドラマ『家政婦のミタ』に出演し、話題となる。その後、多くの映画、ドラマに出演。また、フィギュアスケーターとしても活躍している。
◆雑誌情報
- 出版社:光文社
- 価格:550円(税込)