本田望結さんが、『週刊FLASH』の表紙と巻頭グラビアに登場した。

<本田望結(C)光文社/週刊FLASH 写真◎岡本武志>
このたびのグラビアでは“21歳の1日”をテーマに撮影が行われた。
赤い半袖ブラウスを着用しキュートな笑顔を見せたカットは、ふと視線が触れた瞬間に心をくすぐってくる。
鮮やかな赤が彼女の柔らかな雰囲気をより引き立て、軽やかに揺れる髪先からはどこか優しい風が流れ込むようである。
少し傾けた首元と、自然にほころぶ微笑み。その組み合わせが絶妙で、まるでこちらに「今日も頑張ってね」とそっと語りかけてくれるようだ。
手元の仕草にも品があり、何気ない瞬間ですら魅力が零れ落ちる。
柔らかな陽の下で輝く彼女の表情は、親しみやすさの中にほんの少しのドキッとする雰囲気をまとい、見ているだけで心がふわりと軽くなる。
まさに、何気ない一瞬を特別に変えてしまう存在である。
誌面インタビューでは理想のタイプとともに、帰省した際の妹との微笑ましいエピソードについて語っている。
本田望結さんは2004年6月1日生まれ、京都府出身。オスカープロモーション所属。幼いころから芸能活動を始め、2011年にドラマ『家政婦のミタ』に出演し話題となる。その後も話題作に出演し、今年公開された映画『きさらぎ駅 Re:』では主演を務めた。
そして、現在放送中のドラマ『すべての恋が終わるとしても』(ABCテレビ・テレビ朝日系)では、大崎莉津を熱演中だ。
◆雑誌情報

<「週刊FLASH」11月11日発売号表紙(C)光文社/週刊FLASH>
- 書籍名:「週刊FLASH」11月11日発売号表紙
- 出版社:光文社
- 価格:550円(税込)






