けっぱって東北が「初の東北6県ツアー」を完走！追加公演東京ファイナルで「ふるさと愛溢れる楽曲」を披露

2024年10月20日

アニギャラ☆REW編集部

　アイドルグループ・けっぱって東北の、初となる東北6県ツアー「ふるさと2024」が、宮城、青森、秋田、山形、福島、岩手の順に開催された。そのツアーファイナル追加公演（東京）が10月14日、新宿KeyStudioで開催された。

　けっぱって東北は2022年8月6日に結成されたグループだ。福島ゆかさん（福島）、小日向あおいさん（宮城）、成田柊里さん（青森）、佐藤櫻子さん（山形）、水谷花鈴さん（秋田）に加えて、9月21日に開催された岩手公演で東北6県目となる岩手出身の志田結華さんが加入し、東北6県6人体制となった。

　ここでは、関東・東北6県を中心としたファンが集結した、ツアーファイナル追加公演（東京）のオフィシャルレポートを紹介していく。

〈以下、原文ママ〉

　SEから自己紹介ソング『東北愛魂6人ver』が流れ、メンバー6名が登場すると会場のボルテージは最高潮に！今回のツアーのテーマは「ふるさとへの恩返し」。各県をテーマにしたふるさと愛が溢れる楽曲で会場を魅了した。

　ライブ中盤では『６県ツアーとっておきの3枚』という企画コーナーも！　それぞれが選んだ写真とともにツアーを振り返った。

　その後、10/23に発売する最新アルバム「ふるさと2024」にソロで収録される、福島ゆか「東北愛魂」、小日向あおい「夢のパスポート」、佐藤櫻子「山形に恋」、成田柊里「ふるさとのうた」を披露。

　終盤では、メンバーから東北6県ツアーの感謝を伝える場面も。4月に新メンバーとして加入した最年少の水谷花鈴は、涙ながらに「けっぱって東北に入って私の人生が変わりました。まだまだダメダメな私ですけど、ツアーを通して少しでも成長できたと思います。ツアーファイナルとついておりますが、これが終わりではなく、けっぱって東北のスタートだと思っています！」と力強く宣言した。