Ma’Scar’Pieceによる定期イベント「Ma’Scar’Beat vol.3」が9月27日(土)、ATOM TOKYO -SHIBUYA-で行われた。
【写真】DJ KAYAがRemixした「Shining Lights (DJ KAYA Trance Remix)」が初披露
Ma’Scar’Piece(マスカーピース)は、バンダイナムコエンターテインメントが贈る音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」のエリアチェーン『シモキタザワエリア』とリンクし、下北沢カルチャーのごとく物語を変圧し続ける令和トランスアイドルだ。
定期イベント「Ma’Scar’Beat」は、DJやパフォーマンスを通して、トランスミュージックとアイドルの融合、すなわち令和トランスを体感できる。
トランスミュージックの聖地として知られるATOM TOKYO -SHIBUYA-で開催され、2025年5月の初回以降、3公演連続でチケットは完売となった。
今回のvol.3では、初めて2部制と女性限定エリアが設けられた。そして、電音部の名曲「Shining Lights」をトランス界のトップクリエイター‧DJ KAYAがRemixした「Shining Lights (DJ KAYA Trance Remix)」が初披露された。
11月9日(日)には、「Ma’Scar’Beat vol.4」の開催が決まった。さらに、11月から全国5都市のクラブを巡る、Ma’Scar’Piece初の全国クラブツアーの開催が、サプライズで発表された。
〈撮影/林晋介〉
◆ メンバー 多々良ゆらさん コメント
今回、数ある電音部の名曲の中でも、特によく聴いていたシブヤエリアの「Shining Lights」を、Ma’Scar’Pieceとしてカバーできることになり、とても嬉しく思います!
「Shining Lights」は、鳳凰火凛さんが最強を掲げて放つ光を象徴するような楽曲で、PSYQUIさんらしい壮大なサウンドや力強い歌詞、思わず体が動くドロップが印象的なアンセムです。
この名曲を私たちが歌うことで、勝利の光だけでなく、傷や迷いを抱えながらも再び立ち上がる再生の光として届けられるのではないかと感じています。
さらに、この初めてのリミックスカバーをトランス界のレジェンド‧DJ KAYAさんに手がけていただき、懐かしさと熱気を併せ持つアレンジや「Lets go!」のサンプリングで自然と声が上がり、ライブで一体感を楽しめる一曲にしていただきました。
振り付けもいどみん先生に担当いただき、みんなで盛り上がれるポイントが盛りだくさんなので、日々の嫌なことも吹き飛ぶくらい、みんなで思い切りはしゃげたらと思います!
◆楽曲情報
MMa’Scar’Pieceが「電音部」の名曲「Shining Lights」のRemixをリリース!
トランス界のトップクリエイター‧DJ KAYAがRemixを担当し、Ma’Scar’Pieceらしい力強いトランスサウンドへと生まれ変わった。
原曲の持つ爽やかで疾走感あふれるメロディはそのままに、フロアを熱狂させる、Ma’Scar’Pieceならではの重厚なビートと、トランスらしい高揚感が加わり、新たな輝きを放つ1曲になっている。
- タイトル:Shining Lights (DJ KAYA Trance Remix)
- 作詞・作曲:PSYQUI
- Remix:DJ KAYA
- 配信日:10月17日(金)
- 配信先:各音楽配信サービスにて配信
◆イベント情報
≪全国クラブツアー≫
- 11月16日(日) 大阪 PICCADILLY PREMIUM
- 11月24日(月‧祝) 福岡 Nightclub GALA RESORT
- 12月20日(土) 福島 Club NEO
- 1月11日(日) 愛知 club JBS
- 1月31日(土) 東京 ATOM TOKYO -SHIBUYA
※詳しい情報は後日発表される
≪Ma’Scar’Beat vol.4≫
- 日程:11月9日(日)
- 会場:ATOM TOKYO -SHIBUYA
▼詳しい情報はこちら
https://mascarpiece-fc.com/news/public/_/3uekqll0p9pl9dif.html
◆公式Webサイト&SNS
『TIF de Debut2024 supported by Denonbu(電音部)』から誕生した、甘崎結依梨‧咲間なぎ‧多々良ゆら‧大森莉緒‧山本愛梨の計5名によるユニット。
バンダイナムコエンターテインメントが贈る音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」のエリアチェーン『シモキタザワエリア』内の北沢音箱高校のメンバー、明前魅音(甘崎)‧松陰聖那(咲間)‧駒場伶音(多々良)‧笹塚舞歌(大森)‧三軒神楽(山本)の声優をそれぞれ務め、令和トランスアイドルとして活動している。クラブイベントではDJとしても活躍している。ツインプラネット所属。
困難と葛藤を経験しながらも、その痛みや闘いを自らの個性と変え、令和トランスアイドルとして輝きを放つMa’Scar’Piece。その名の通り、Scar(傷跡)を持つことでPiece(作品)としての存在価値を深め、Master Piece(最高傑作)を目指す彼女たちの音楽やパフォーマンスは、生きることの喜びや苦しみ、自己を見つける旅路を表現し、内に秘めた痛みや再生の物語を描き出す。
また、彼女たちの音楽はトランスジャンルを基盤とし、重厚なビートとサイバーなサウンドが絶え間なく変わりゆく、まるでナイトクラブに潜り込んだかのようなトランスの世界を作り出す。
さらに、トランス=変圧という言葉を背負い、電音部のエリアチェーン『シモキタザワエリア』の舞台とリンクし、様々な形で過去を紡いできた下北沢カルチャーのごとく変圧を重ね、激しさと美しさが共存し、一人ひとりが抱える過去や傷を音楽とパフォーマンスで昇華し、リスナーの心に響くトランスのビートで包み込む。
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