東雲うみさんの3rd写真集『うみの近く』が10月9日に発売、その発売記念会見が10月12日に都内で行われ、東雲さんはお風呂上がりのカットがお気に入りのカットだと話し、また理想のムチムチ感についても語っていた。
東雲さんは、お風呂上がりのカットをお気に入りに選んだ理由についてこのようにコメント。
「お気に入りのカットはお風呂上がりのカットなんですけど、まず最初にお風呂で撮って、そのあとに本当に自分で自然にタオルで巻いたんです。タオルを巻いて本当に休んでるときに、カメラマンさんがたまたま撮っていたみたいな感じでねらって撮った写真じゃなくて、すごくナチュラルに出たポーズだったり表情なのですごくお気に入りです」
この写真集は16種の衣装で構成されており、お気に入りの衣装に関して彼女は、
「プールで撮影したカットでネイビーと白の水着があるんですけど、それがスクール水着っぽくてたっぷりフェチな感じで、すごくオススメというか、すごく好きなカットです。胸の見え方とかお尻の見え方もけっこう迫力のある感じに見えるので、ぜひ注目してほしいです」
にっこりした表情で話していた。
さらに、理想のムチムチ感についてたずねられたところ
「骨感がないことで、私の場合だと腰のところにけっこう肉がついていて、ビキニを着るとその腰のところにビキニの紐が食い込むんですよね。グラビアで一番良いなと思うポイントはやはり細い紐がお肉に食い込んでいるところで、そこがすごく素敵だなと思います。それがムチムチかそうでないかの区別の仕方なのかなと自分の中では思っています」
と答えていた。
〈取材・文・撮影/水野ウバ高輝〉
◆写真集情報
- 書籍名:東雲うみ 3rd写真集『うみの近く』
- 著書:東雲うみ
- 価格:3,000円(税込)
- 発売日:2024年10月9日
- 出版社:講談社
《水野ウバ高輝》
Web/雑誌編集者・ライター、ロックバンド・RunKillYouの元ギタリスト。メンズファッション雑誌『411(フォー・ダブワン)』編集部(外部編集者)を経て、『週刊SPA!』のWeb版『日刊SPA!』など複数のメディアにライターとして記事を寄稿。2021年11月からは、大手携帯電話会社が運営するマネー系Webメディアのコンテンツディレクターを担当。中島らも、西原理恵子、大森靖子、戸川純に傾倒し、暗黒の20代を過ごす。共著に『超解読 ジョジョリオン 杜王町の奇妙な考察』(出版社:三才ブックス)がある。