元AKB48・鈴木優香が「デジタルアート」を初めて体験！「セカンドキャリアも考えて活動の幅を広げたい」

2024年11月18日

アニギャラ☆REW編集部

　元AKB48のメンバーでタレントの鈴木優香さんが、東京・六本木にオープンしたエグゼクティブ向けアートギャラリーカフェのイベントに出席し、デジタルアートの魅力を体験した。

　同ギャラリーでは、ベルギー王室御用達のチョコレート「ピエールマルコリーニ」も提供され、鈴木さんにとって至福のひとときとなった。鈴木さんはデジタルアートの新たな可能性について、「NFT化可能なアート作品を通じて、アートの楽しみ方が広がることに期待しています」と話し、NFTアートの未来に対する期待を寄せた。

　同イベントには、ギャラリーをオープンさせた合同会社SUZUVERSE JAPANの代表で元神戸製鋼ラグビー日本代表の冨岡剛氏のほか、タレントでの川島琴里さんも出席し、鈴木さんとともに会場に花を添えた。

　会場では、一筆龍のパフォーマンや戦国武将をモチーフにした猫のアート作品が展示されており、1000万円以上で取引される商品も数多く見受けられたほか、パフォーマンスを披露した一筆白蛇の作品は20点が完売した。

　同社はNFT（非代替性トークン）化も可能なデジタルアートプラットフォームを提供する企業で、世界を対象にしたマーケティング戦略の基づくデザインと革新的なビジネスモデルで注目を集めている。同社グループは来年NASDAQ上場を目指していると発表しており、創業者である元ライブドア取締役・宮内亮治氏が仕掛け人として動いている。

　今回、はじめてデジタルアートに触れた鈴木さんは、「アートは私にとって新しい世界。非常に興味深い経験でした。これからもデジタルアートについてもっと学んでいきたいです。これからのセカンドキャリアも考えて、アーティストとして活動の幅を広げたい」と新たな活動方針について語った。