櫻坂46・田村保乃さんの2nd写真集『隣の席になりたい』(10月22日講談社より発売)の裏表紙の写真が公開された。

 全4種類のシチュエーションでまったく異なる表情・雰囲気を堪能できる、まさに「田村保乃の可能性」を余すところなく表現した組み合わせとなっている。

通常版の裏表紙

<通常版の裏表紙>

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 通常版の表紙は、撮影地・サンタフェ到着直後の夕焼けの下で撮影したもの。ふと振り返る眼差しの、力の抜けた表情が印象的な1枚となる。

 一方、表紙はレースと花模様のドレスをまとった、夢見るような美しい表情。この対比は必見だ。

 楽天版の表紙は、田村さん自身が今作のテーマとして掲げた、「印象派の絵画」をイメージして撮影したカットが採用されている。

 凛として、それでいて涼やかな1枚だ。表紙は「なんだか猫になった気分でカメラの前にいました」と語るキュートな甘い雰囲気。まさに「ギャップ萌え」の極致といえよう。

 TSUTAYA版は、「この黄色のドレスはすごく可愛い! Buddiesのみんなもきっと好きなはず!」と本人も断言。清楚ではにかんだような笑顔は、誰もが好きな“ほのす”が全開。広野を背景にデニムの青を効かせた表紙との、色の対比も楽しめる組み合わせが特徴だ。

 HMV版は、「今作の中で、一番大人っぽい一枚」と本人も断言するカットが採用。全身黒のコスチュームに身を包み、色っぽくも意志のあるムードに仕上がっている。表紙は太陽がさんさんと輝くサンタフェらしい、明るく元気なイメージなので、表情の引き出しの多さに驚かされるはずだ。

 また、裏表紙に合わせて、秋元康氏が寄稿した帯文も同時公開。

「小学生の頃、新学期の“席替え”は、最大のイベントだった。クラスの男子のほとんどが、『隣の席になりたい』と密かに願う一番人気の女子がいただろう。たぶん、田村保乃の隣の席は争奪戦だったと思う。」

 とつづられている。

 この写真集は全編アメリカのサンタフェロケで撮影。先行カットで話題となった大人なムードのビキニやドキッとするようなランジェリー、人生初のワイン体験など、田村保乃の新しい一面が詰まった一冊となっている。

 また、グループや仕事への思い、家族とのエピソードなど“田村保乃の内面”に触れることができる貴重なインタビューも収録。「ここでしか見られない田村保乃」が満載だ。

 田村保乃さんは、1998年10月21日生まれ。大阪府出身。愛称は「ほの」「ほのす」「ほのちゃん」。櫻坂46の二期生。3rdシングル「流れ弾」では自身初の表題曲センターを務め、2023年11月号より女性誌VOCEのレギュラーモデル就任、女性のファンが急増中。

 また10月よりテレビ東京ドラマプレミア23『Qros(キュロス)の女 スクープという名の狂気』に出演が決定するなど、活躍の場が広がっている。

◆写真集情報

櫻坂46 田村保乃 2nd写真集『隣の席になりたい』の表紙

  • 書名:櫻坂46 田村保乃 2nd写真集『隣の席になりたい』
  • 発売日:2024年10月22日(火)
  • 価格:2500円(税込)
  • 判型:A4正寸
  • ページ数:160ページ
  • 特別付録:メッセージ入りポストカード(全6種よりランダム1枚封入)

【限定版】

  • 限定版カバー:通常版に加え「@Loppi-HMV限定版」、「TSUTAYA限定版」、「楽天ブックス限定版」の「限定版カバー写真集」も刊行
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