アイドルグループ・テラテラが、「年末スペシャルライブ 2025」を昨年12月29日、白金高輪SELENE b2で開催した。
2024年末の新メンバー3名加入と改名を経て、心機一転駆け抜けた2025年。その締めくくりとなる恒例のワンマンライブには、1年の打ち上げを楽しもうと多くのファンが詰めかけた。

◆異例の“お笑い”前説と新衣装での幕開け

開演直前、会場を驚かせたのは池本しおりさんと藤田梨々花さんによるユニット「しおりり」の登場だ。二人は赤ジャケットに金の蝶ネクタイという漫才師さながらの姿で、初挑戦となる前説(お笑いネタ)を披露。多忙なスケジュールの合間を縫って練習したというネタで、緊張を感じさせない見事な掛け合いを見せ、場内を温かな笑いと拍手で包み込んだ。
興奮冷めやらぬ中、テラテラのライブ本編がスタート。2025年を象徴する楽曲が次々と繰り出される。藤田梨々花さんがセンターを務め自ら作詞した「青春リフレイン」で幕を開けると、続く「恋のレモネード」では、お馴染みの“まぜまぜ”コールでボルテージは一気に上昇。さらに梅原麻緒さんセンターの「MAKE A MiRACLE」を畳みかけ、序盤から会場を熱くさせた。

MCでは、池本しおりさんが「サプライズで新衣装です! 神衣装でしょ?」とアピール。華やかな新衣装に、客席からは「カワイイ!」と大きな歓声が上がった。
◆豪華制作陣による待望の新曲を2曲初披露
ライブ中盤には、12月27日に配信されたばかりの新曲「ひまわり讃歌」を初披露。沖奈茉波さんが作詞、豊住サトシ氏が作曲を手掛けたこの曲は、2025年から加入した黒田かほさん、ねぎためなさんの歌い出しが印象的な甘酸っぱいラブソングだ。配信直後にもかかわらず完璧なコールが響き渡り、メンバーも情感豊かに歌い上げた。
続く撮影可能曲「君に恋してサンセット」や「シグナル!」で盛り上がりは最高潮に。一転して冬のしっとりナンバー「StarDust」や、冬の情景を描いた「シラユキ」では、観客を幻想的な世界観へと引き込んだ。
さらに、もう一つの新曲「ストロボアイズ」も初披露された。フクイチモトキ氏が手掛けたエモーショナルなメロディに、振り付け師・いどみん氏によるグループ史上最高難易度のフォーメーションダンスが融合。2026年の武器となるであろう圧巻のパフォーマンスに、会場からは割れんばかりの拍手が送られた。
◆感謝の1周年と、2026年への誓い
後半戦は「恋してシンデレラ」「サンライズ」「真夏のサンクチュアリ」とキラーチューンを連発。冬の寒さを吹き飛ばすような熱気に包まれる中、再び「ストロボアイズ」、そしてラストは定番の「アイロニーガール」で本編を締めくくった。

終盤、加入1周年を迎えた黒田かほさんは「私たち新メンバー3名(ねぎためな、田中玲衣奈)は、1年前にこのSELENE b2で初舞台に立って、またこの舞台で1周年迎えることが出来ました。沢山のスタッフさん、ファンの皆様のおかげです、3人本当に感謝しています!」と感謝を伝えた。さらに、3月30日にVeats Shibuyaにて「5周年記念ワンマンライブ」の開催がサプライズ発表されると、メンバーの顔には喜びがあふれた。

また藤田梨々花さんが、ワンマンライブについてコメントを寄せていた。「こうやってメンバーと一緒に2025年を締めくることが出来て嬉しいです、来年も素敵な景色と、思い出を一緒に作りましょう!」と発言して、恒例の年末ライブを終えた。
さらに、舞台袖に降壇するテラテラを目視した観客席からは、自然とアンコールの歓声が聞こえてくる。アンコールでは、予定になかったという「ハイサイロック」を急遽披露。メンバーとファンがタオルを振り回し、南国の風を感じるような一体感の中で、2025年の活動は大盛況のうちに幕を閉じた。
〈編集/アニギャラ☆REW編集部〉
◆セットリスト
1,青春リフレイン
2,恋のレモネード
3,MAKE A MiRACLE
4,ひまわり讃歌 ※新曲
5,君に恋してサンセット
6,シグナル!
7,StarDust
8,シラユキ
9,ストロボアイズ ※新曲
10,恋してシンデレラ
11,サンライズ
12,真夏のサンクチュアリ
13,ストロボアイズ ※新曲
14,アイロニーガール
アンコール
15,ハイサイロック
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