最終章がスタートした『蒼天の拳 リジェネシス』が、きょう発売の『月刊コミックゼノン』1月号の表紙と巻頭カラーに登場した。
<©原哲夫・武論尊/コアミックス 2001、 ©八津弘幸・辻秀輝>
極十字聖拳の使い手・流緋鶴は、兄のように慕っていた流飛燕を殺した霞拳志郎に戦いを挑む。緋鶴が最初の攻撃を繰り出しても避けようとしない拳志郎。それを不思議に思った緋鶴は、拳志郎の眼差しを流飛燕と重ねて、自分が間違っていたと悟る。
そしてその時、どこからか鉄柱が飛んできて、その方向から現れたのは……というストーリーが展開される。
<©アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス、 ©成瀬乙彦・岡本一兵>
また、巻中カラーには、第1巻も11月20日に発売され、最高潮の盛り上がりを見せる『終末のワルキューレ禁伝 神々の黙示録』が登場する。決着を迎えたクー・フーリンVSラーの第1試合を振り返っていく。
第2試合は、プロメテウスVS斉天大聖の戦いが繰り広げられる。プロメテウスは、神VS人類最終闘争の闘ラグナロク士に選ばれた“戦友”と勝利を誓う!
<©カラスマタスク/コアミックス>
『ギルデッド・セブン』第2話では、リンカーンと思しき男から衝撃の事実が明かされる。
突如、ケイゴの前に現れたリンカーンと思しき男。ケイゴは、本物のリンカーンかどうか疑ったまま、彼と夕食を共にする。リンカーンと思しき男は、強力な力を出せる理由や、未来からやって来た人間がケイゴだけではないことを語り始め……、という物語が描かれる。
◆雑誌情報
- 書籍名:月刊コミックゼノン 2025年1月号
- 発売日:11月25日(月)
- 価格:730円(税込)
- 編集・発行・発売:コアミックス