『蒼天の拳リジェネシス』が巻頭カラーで最終回！　『月刊コミックゼノン』11月号が発売

2025年9月25日

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　『月刊コミックゼノン』で連載中の『蒼天の拳リジェネシス』が、きょう9月25日発売の11月号で最終回を迎える。巻頭カラーでは60ページにわたって、霞拳志郎の最後の戦いが描かれている。

＜©原哲夫・武論尊／コアミックス 2001、 ©八津弘幸・辻秀輝＞

　拳心との戦いに挑む拳志郎は、戦場が天帝の雷に飲み込まれるのも時間の問題だと考え、エリカをヤサカに、ハルトを緋鶴に託し、離れるよう促す。

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　また互いに同じエネルギーが流れ、奥義が効かないことを悟った拳志郎と拳心。残った二人の漢は、最後に覚悟と魂をぶつけ合う。

　強敵（とも）の意志を背負い、朋友（とも）の夢を胸に抱く霞拳志郎は、エリカの住む世界を守ることができるのか、誌面で確かめてほしい。

　新連載の『最強公爵令嬢の辺境おしかけ婚フラウリーナ・ローゼンハイムは運命の追放魔導師に嫁ぎたい』第2話では、天才魔導師・レイノルドと婚約をしたフラウリーナだったが、約束を誓った数年後、レイノルドを訪ねると、彼は辺境に流刑になり、生きる気力を失っていた。

＜©めいじ・束原ミヤコ／コアミックス＞

　フラウリーナは、レイノルドを助けるため、精霊の力を使ってできる限りのお世話をしたいと手を差し伸べるが……というストーリーが展開される。

　そして、『終末のワルキューレ』が表紙を飾った。

＜©アジチカ・梅村真也・フクイタクミ／コアミックス＞

　あと1勝で人類が制するという誰も予想していなかった神VS人類最終闘争（ラグナロク）。観衆が盛り上がる中、第12回戦の幕が上がろうとしていた。まず始めに登場したのは、“人類史上最も愛すべき漢”坂田金時だ。そして彼に“天界最強の戦神” オーディンが相対する。

　豪華2本立てで、第12回戦の勝負の行方を見届けてほしい。

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◆雑誌情報

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