「週刊少年サンデー」(小学館)にて2008年まで連載された、高橋留美子先生による大人気漫画を原作とするテレビアニメ『犬夜叉』より、主人公・犬夜叉と、犬夜叉の異母兄の殺生丸、彼ら兄弟のカラー切り絵が切り絵通販専門店「Kiritorie-キリトリエ-」から登場する。

 子どもの頃から大好きな『犬夜叉』を、アート作品として楽しむ、大人のためのアイテムをお届け。価格は16,500円(税込)。それぞれ100枚の数量限定商品となっている。予約受付開始は2021426日(月)18時から。

 この『犬夜叉』のキリトリエは、季節感をテーマに取り込んだKiritorieで初めての試みの切り絵となっている。企画担当者は

「今回はこの春の時期に合わせた、“春を感じられるもの”という着想からスタートしました。また、古くから伝わる切り絵は日本の伝統芸術でもありますので、その歴史と日本文化へのリスペクトの意味も込めて、和の代名詞とも言える桜を絵柄に散りばめました。“アニメ×アート×季節”というコンセプトで『犬夜叉』のキリトリエを考えています」

 と語る。

<Kiritorie -犬夜叉->
<Kiritorie -殺生丸->

「着色についても、ただ色を入れるのではなく、柔らかさや暖かみを感じるような表現を施しています。本物に近い桜の透明感も表現し、背景がないと見えないという通常の着色ではあまりやらないことを試みています。そのため、お客様が飾る位置によって見え方も変わり、カラー切り絵の奥深さとKiritorieがお届けする切り絵の味わい深さを知って頂ける作品になっていると思います」

 と続けた。

 犬夜叉のキリトリエは着物の紅色と桜の模様が美しい、彩りの豊かさが目を見張る一枚になっている。また鉄砕牙を振り下ろす躍動感あふれるその姿に、往年のファンにも納得頂けるかっこいい切り絵に仕上がっている。一方の殺生丸は繊細に切られた天生牙と衣帯の彩色が目を見張る一枚。美しく長い銀髪のその姿を切り取っている。

 「紙を切る」というシンプルでありながら、その繊細さに目を引かれる切り絵。そこに現代の技術を掛け合わせて作り上げるものがKiritorieの手掛ける切り絵(キリトリエ)だ。常に進化と深化を続けるKiritorieに注目をしていただきたい。

◆商品一覧

▼Kiritorie -犬夜叉-

■価格:16,500円(税込)

⇒オリジナルサイトで全ての写真を見る

 

▼Kiritorie -殺生丸-

■価格:16,500円(税込)

⇒オリジナルサイトで全ての写真を見る

◆製品情報

■商品名 :テレビアニメ『犬夜叉』Kiritorie

■商品:Kiritorie(切り絵)

■価格:16,500円(税込)

■受注期間 :2021年4月26日(月)18時~

■発送日:ご注文月の翌々月より随時配送。

※カラー部分及びイラストのデザイン上、切り絵に再現できない箇所(口・鼻など)は、アクリルへの印刷となります。

<企画>小川翔平 <デザイン>長竹 愛

⇒オリジナルサイトで全ての写真を見る

©高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2009

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