<この記事にはTVアニメ、原作漫画『呪術廻戦』のネタバレが含まれます。ご注意ください。>

 『週刊ジャンプ』で佳境を迎えている『呪術廻戦』ですが、その中で五条に期待されていながらもあまり活躍を見せていないのが乙骨憂太です。

 前日譚にあたる『呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校』では主人公だった乙骨ですが、本編の戦闘シーンは虎杖を死刑にしたときと死滅回游の仙台結界を制した時の2回だけです。

 乙骨は今、何をしているのでしょうか──? 

◆最新話で「まさかのラスボス候補」を倒す?乙骨の最新の動向

 これまで活躍を見せてこなかった乙骨ですが、最新243話ではなんとラスボス候補の1人である羂索の首を切り落としたのです。

 羂索はウケると思ったことを具現化する髙羽とお笑い対決を繰り広げていました。彼はM-1グランプリと思われるような舞台で髙羽と漫才を行い、彼を満足させることでお笑い対決に決着をつけます。

 しかしその直後、髙羽の術式により存在を隠していた乙骨が登場し、羂索の首を切り落としたのです。

 これまでの伏線から「乙骨は羂索と戦うのでは?」と予想されてきたものの、実際にそのような展開を迎えファンの間では「アツい展開」「乙骨カッコ良すぎる」と一躍話題に。

 しかし、その一方で、「これで羂索が退場とかあっけなさすぎる」「最後の羂索の様子を見るとまだ何かありそう」との声も上がっており、羂索の死に違和感を覚えるファンも多いようです。果たして、羂索は本当に死亡したのでしょうか──?

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