◆200人の乗客を守りながら戦う!

 下弦の壱・魘夢との戦いの直後、上弦の参・猗窩座からの襲撃を受け、煉獄は命を落としました。つまり正解は①です。

 猗窩座は煉獄の能力を絶賛し「鬼になれ」と誘いますが、彼は最後まで人間として戦い抜きました。彼自身は致命傷を負いましたが、無限列車内に乗っていた200人を全員を守り抜きます。

 彼の戦う姿を見て、炭治郎たちは「もっともっと強くならなければいけない」という想いを抱きます。

 ②の魘夢は、夢に関する血鬼術を使う鬼。他人の不幸・苦しみを見たいという願望を持っていました。

 ③の下弦の伍・累は、那田蜘蛛山に住んでいました。炭治郎・禰豆子と交戦し、最後は冨岡義勇によってとどめをさされました。

※煉獄杏寿郎の「煉」は「火」+「東」が正しい表記となります。

※禰豆子の「禰」は「ネ+爾」が正しい表記となります。

〈文/アニギャラ☆REW編集部 @anigala01

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