<この記事ではTVアニメ『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』や原作漫画『鬼滅の刃』のネタバレが含まれます。ご注意ください。>
TV放送の開始が迫ってきた『鬼滅の刃』の最新シリーズ「刀鍛冶の里」編では、実はこれまで活躍してきた「あるレギュラーキャラクター」の活躍が大幅に減ってしまう可能性があります。
そのキャラクターというのが第1期のスタートからすっかり炭治郎の同伴者として活躍してきた善逸や伊之助です。
せっかくの新エピソードなのですがおなじみの二人の出番が減ってしまうのは『鬼滅の刃』の人気にどう影響していくのでしょうか。
◆「刀鍛冶の里編」がスタート!いったいどんなお話?
放送が4月に迫る『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』は、2022年2月に最終話を迎えた『鬼滅の刃 遊郭編』の続きの物語となっており、妓夫太郎と堕姫との戦いを終えた炭治郎は戦いの傷をじっくり癒した後、禰豆子と共に刀鍛冶の里へ向かう……という物語です。
「刀鍛冶の里」は鬼殺隊士の大切な日輪刀を作る刀匠たちが暮らす鍛冶場にもなっている村で、その重要性からかどこにあるのか場所も秘密にされています。
TV放送に先駆けて2023年2月には『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』と題して、TVアニメで放送した内容を劇場上映する企画が実施されて第1話が先行公開されたばかりです。
待望の新エピソードとなる『刀鍛冶の里編』ですが、原作漫画を読んでいるファンの中には早くも残念がる声も上がっています。その理由というのが、これまでレギュラーキャラクターとして活躍していた善逸や伊之助の出番がないことです。