TVアニメ『魔法科高校の劣等生 追憶編』が、今冬放送されることが決定した。加えて、本作の第1弾CM、キービジュアル、キャラクター情報、メインスタッフ・キャスト情報、イントロダクションが解禁された。

<第1弾CM

<キービジュアル

 『魔法科高校の劣等生』は、原作・佐島 勤、イラスト・石田可奈によるシリーズ累計2000万部突破(原作小説シリーズ累計1200万部)の伝説的スクールマギクスだ。「追憶編」のキャッチコピーは、「今明らかになる、最強の兄妹<ふたり>の過去」で、達也と深雪の過去を描いていく。

▼公式サイト

https://mahouka.jp/

◆キャラクター情報

▼司波達也(CV.中村悠一)

魔法師の名門・四葉家直系の息子として生まれた少年。中学一年生。魔法力に劣る魔法師の“欠陥品”として産まれたため、深雪のガーディアンとして使用人のような扱いを受けている。感情をほとんど表さないため何を考えているか分からず、ガーディアンとしての境遇に不満を抱いている様子は見られない。魔法力は乏しいものの白兵戦能力は高く、13歳にして軍の戦闘魔法師を打ち倒すほどの腕前。

▼司波深雪(CV.早見沙織)

達也の妹で中学一年生。四葉家直系として産まれた、次期四葉家当主候補の少女。達也とは逆にたぐいまれな魔法能力を持っている。見目麗しい美少女で、雪のように真っ白な肌と夜のように黒い髪を備えている。本人はそれがコンプレックスで、友人から「雪女みたい」と言われたことを気にしている。魔法能力は極めて高いが、達也のように戦闘訓練を積んでいるわけではないので、戦闘は苦手。

▼司波深夜(CV.井上喜久子)

四葉家当主・真夜の双子の姉。「忘却の川の支配者(レテのミストレス)」と呼ばれる強力な魔法師で、精神干渉系魔法を得意とする。若い頃に精神干渉系魔法を過剰な使用を繰り返したため体を壊し、現在に至るまで体調は思わしくない。達也と深雪の実母だが、魔法力の劣る達也に対して恐ろしく態度が冷たく、深雪には使用人として接するように求めている。 

▼桜井穂波(CV.遠藤 綾)

遺伝子操作により魔法資質を強化された調整体魔法師「桜」シリーズの第一世代。30歳。対物・耐熱防御魔法を得意とし、単一の対物・耐熱魔法の防御力は国内魔法師の中でもトップクラス。深夜のガーディアンを務めており、警護だけでなく、身の回りの世話もしている。達也や深雪に対しては姉のように接していて、何かと二人のことを気にしている。

◆メインスタッフ&キャスト情報公開

▼STAFF

  • 監督:吉田りさこ
  • 助監督:ジミー ストーン
  • 原作:佐島 勤(電撃文庫刊)
  • 脚本:中本宗応(ライトワークス)
  • キャラクター原案・総作監:石田可奈
  • 色彩設計:小松さくら
  • 撮影監督:川下裕樹
  • 撮影:MADBOX
  • 編集:木村佳史子
  • 音響監督:本山 哲
  • 音楽:岩崎琢
  • アニメーション制作:エイトビット

▼CAST

  • 司波達也:中村悠一
  • 司波深雪:早見沙織
  • 司波深夜:井上喜久子
  • 桜井穂波:遠藤 綾

▼イントロダクション

魔法が技術として確立され、約一世紀が過ぎた二〇九五年四月。
魔法師を育成する国立魔法大学付属第一高校、通称“魔法科高校”に二人の兄妹が入学した。
一人は魔法師として致命的な欠陥を抱える劣等生の兄・達也。
もう一人は完全無欠の魔法師として讃えられる優等生の妹・深雪。

時に恋人同士と間違われるほど仲睦まじい二人だが、ほんの数年前までは、まるで女主人と使用人のように冷え切った関係だった。

その関係が変わった背景には、ある出来事があった。
三年前の沖縄。
深雪にとって忘れられない出来事によって、二人の心と、その運命が大きく変わっていく。

シリーズ累計2000万部を突破したスクールマギクスの始まりの物語
《追憶編》が幕を開ける。

▼公式サイト

https://mahouka.jp/

▼公式Twitter

@mahouka_anime

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©2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会

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