<この記事にはTVアニメ『ワンピース』と原作漫画『ONE PIECE』のネタバレが含まれます。ご注意ください。>

 攻撃の効かないキングの秘密についに気づいたゾロはキングの素顔をついに暴く! 互いの大技がぶつかる決着の行方は──!?

 あまりにも迫力のある映像からTVアニメ『ワンピース』の第1067話「覇王の三刀流!ゾロVSキング」は、放送終了からまもなくSNSでも話題となっています。なんといっても、この放送回はゾロとキングの戦いの決着が描かれるクライマックス回。最後にふさわしい怒涛の派手な大技がぶつかる凄まじい内容になっていました。

◆キングの素顔がついに明らかに!攻撃が効かない理由が分かり勝機が見えた!?

 ついに閻魔の使い方を見据えたゾロでしたが、ただ覇気の使い方を変えるだけでなく、攻撃が効かないキングの性質を推測していきます。

 以前マスクにダメージを与えた際に、キングの背中の火が消えていたことを思い出したゾロ。キングが極端に素早い攻撃を仕掛けたタイミングを狙いついに反撃に成功します。長らくその素顔が謎に包まれていたキング。そんな彼のマスクがゾロの攻撃でついに剥がれ落ち、白髪に褐色の素顔が露わになりました。

 ここでそれを目撃したのが百獣海賊団の戦闘員たち。キングの素顔を見て政府に知らせれば一億ベリーが貰える、ということを口走った矢先にキングによって焼かれてしまいます。

 キングがルナーリア族という特殊な種族であることはこれまでの放送回でも描かれてきましたが、その特徴であったり世間的な扱いがここで初めて明かされました。黒い羽と白髪に褐色の肌。そして背中で燃えている火が着いてる時は全然攻撃が効かない一方で、火が消えた時は動きは速くなるものの、防御力が落ちる。これがルナーリア族の持つ特徴のようです。

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◆キングとカイドウの出会いとは?キングの秘められた過去

 この放送回では、ゾロとの戦いだけでなくキングの過去についても描かれていきます

 長らく四皇の海賊として君臨したキングに対し「席を空けろ」と挑発するゾロ。それに対して「カイドウさんこそ海賊王になる男」とキングは応えます。キングの脳裏にはそんなカイドウと出会った時の思い出がよみがえります。

 攻撃がまったく効かないという体質からなのか政府に拘束され、耐久実験を受けるまだ幼いキング。そこへ現れたのが、その施設を破壊してまわっていたカイドウでした。

 キングを見るなり、新しい海賊団を作ると謳うカイドウ。「世界を変えられるのか」と問うキングに対して「おれしか変えられねぇ」と返すところに早くもカイドウの王者の風格が漂います。かつてはアルベルという名前を持っていた青年にカイドウは“キング”という名を与え、施設を共に脱出しその日以来キングはカイドウの右腕として君臨したのでした。

 敵幹部の決心やその心持ちの由来が決着に合わせて描かれるのは異例。キングも生半可な覚悟でカイドウに従っているわけではないことが分かる上に単純なNo.2の激突ではなく「海賊王を志すものの右腕」同士の戦いとして、これまでの幹部戦とは違った緊張感が走ります。

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