勉強や仕事に追われていると、どうしても料理をする気がなくなってしまうこともありますよね。めんどくさくてコンビニに頼ってしまい、なんとなく後悔することも……。
家に帰ったらイケメンが料理を準備して待っていてくれるシチュエーション、何度も夢にみる光景です。
たまには一緒に料理を作って一緒に食べてもいいかも。イケメンにおいしい料理で癒してもらえたらきっと幸せ……。こんな想像、実現したら最高です!
◆ちょっと怖い…だけど彼の料理を食べずにはいられない!『A3!』伏見臣
<画像引用元:https://www.a3-animation.jp/story/s13.html ⓒA3! ANIMATION PROJECT>
伏見臣は、主人公いずみが総監督を務める劇団『MANKAIカンパニー』の秋組に所属するキャラクター。長身で体格が良いため見た目に迫力があるものの、話すと物腰柔らかでお兄さんのような雰囲気があります。
そんな臣の得意なことは料理。食事はもちろんおやつまで、見た目も味も完璧な料理を作って劇団のメンバーにふるまいます。
臣が「何が食べたい?」と聞いたとき、同じ秋組に所属する太一や十座からは「肉が食べたい」というざっくりとしたリクエストが出ました。そこから臣が考え出したのはスペアリブと、生ハムアボカドチーズ巻き。しかもスペアリブは漬け込みの下準備まで終わっている状態でした。
朝食にはカフェのようにおしゃれな見た目のスパニッシュオムレツ、夜食にはジャムやクリームを挟んだスコーンと、お金を払えるレベルのクオリティーの高いメニューがどんどん飛び出します。
家に帰ったときそんなレベルの高い料理が出来ていたら、日々の生活の質も上がる気がします。臣に毎日リクエストを叶えてもらったら、食べ過ぎて体重が増えてしまいそうですね。だけど、彼の料理力の高さからは、きちんと栄養バランスも考慮してレシピを考えてくれるんだろうなとイメージできます。
好きなものを作ってもらって甘やかされれば、胃袋だけでなく心もがっちり掴まれてしまいます……。もう彼から離れることはできませんね!