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 先日6月6日、25枚目のシングルとなる「Remained dream」を発売した茅原実里。同日行われた公開収録イベントで、9月26日に2年半ぶりのアルバムを発売することが発表されました。

 待ちに待った新曲とアルバム、夏に控えた10th野外ライブなど、精力的な活動でファンを魅了し続けるアーティストとしての顔に、発売された新曲を通して迫っていきます!

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茅原実里楽曲における「タイアップ」という言葉

 2010年に完結した賀東招二著作『フルメタル・パニック!』シリーズ。

 読んだことはなくても、2018年春に至るまでの三度のアニメ化や、その人気から一度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?

 そんな『フルメタ』の本編7巻以降を描いた『フルメタル・パニック!Invisible Victory』が2018春アニメとして放映され、8話のスペシャルエンディング曲として流れたのが茅原実里新曲「Remained dream」です。

 本編でも主要キャラクターであるナミの声優として出演しており、ナミとしての想い、主題歌に対する出演声優としての思い入れなど、ブログや雑誌のインタビューで語る姿が見られています。

 今までに『涼宮ハルヒの消失』や『長門有希ちゃんの消失』、『RAIL WARS!』、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の主題歌など、様々なタイアップ曲を歌ってきた茅原実里ですが、実はランティスでの歌手活動を始めた頃、アニメタイアップ作は殆ど無い状態で楽曲を作ってきたんです。

 ランティスでの再デビューシングル「純白サンクチュアリィ」から12枚目シングル「Planet patrol」に至るまで、アニメ主題歌となったのは「Paradise Lost」と「優しい忘却」のみ。

 その間に3枚のアルバムが発売されたことを考えると、長い時間をかけて「茅原実里の音楽」、代表曲に見られる「茅原実里の楽曲らしさ」が作られたことが伺えます。

 では、その「茅原実里の楽曲らしさ」とは?

 ――重厚なストリングス、仄暗い旋律、激情を示すドラムスやギター、そんな中で一縷の希望であるかのように美しくどこまでも続く澄んだ歌声。

 それが、「君がくれたあの日」、「Melty tale storage」、「Paradise Lost」などを擁した3枚目のアルバムまでで作り上げられた「茅原実里の楽曲らしさ」だと私は思います。

 13枚目のシングル「TERMINATED」以降は、全ての表題曲がアニメやゲームタイアップ作品として発売されました。

 戦争、争い、異国、恋愛、日常……様々なアニメ作品の主題歌を歌う中で、それまでに確立されつつあった「らしさ」をベースにしながらも、それに縛られることなく、アニメの世界観に沿った多くの楽曲が作られ、「茅原実里の楽曲」群には大きな変化が生まれ続けました。

 2018年1月に発売された『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』主題歌、「みちしるべ」はまさに、その歌手活動を知った当初からは想像もつかないような境地で作成された、作品への愛と色彩に満ちた楽曲となっています。

みちしるべ 茅原実里

画像引用元:みちしるべ (アーティスト盤) 販売元:ランティス

 そして先日発売された「Remained dream」。

 このシングルは、「満を持して」という言葉が似合うほど、10年前に決死の活動で築いた「茅原実里の楽曲らしさ」そのものに立ち返るような楽曲となっています。

 重く張り詰めた、息苦しさすら覚える激奏の中、ただひとつクリアに力強く響く歌声。

 それがまさに今回タイアップとなった『フルメタル・パニック!Invisible Victory』の世界観と合致し、アニメタイアップ作品でありながら「原点回帰」とも言える、そんな渾身のシングルとなりました。

 この瞬間を夢見ていた……そんなふうに感じたファンも多いのではないでしょうか。

 茅原実里が見せてくれる歌手活動は、まだ終わらないどころか、未だに無限の可能性に満ちている。活動当初の音楽を彷彿とさせながらも、磨き続けた技術で歌われた「Remained dream」は、そんな確信を抱かせるシングルとなっています。

変化と歴史を刻み続けたアルバムに加わる新たな1枚

Innocent-Age 茅原実里

画像引用元:Innocent Age(初回限定盤)(Blu-ray Disc付) 販売元:ランティス

 2004年の歌手デビューから今日に至るまでの活動の中で、「茅原実里らしさとは何か」という問いに答えを示すように出された6枚目のアルバムが、2016年4月に発売された『Innocent Age』です。

 人生で見つけた答えを歌ったかのような「Love Blossom」を表題曲としたそのアルバムは、「いつかのわたしへ」という曲で始まって「はるかなわたしへ」という曲で締められており、柔らかで親しみやすい曲が多いその1枚はまさに「茅原実里」という人物が持つ素朴さ、愛、自由、優しさ、そんなものが詰まったアルバムとなっています。

 愛や恋、出会いをテーマにした『境界の彼方』、『長門有希ちゃんの消失』主題歌を元に作成したアルバムとなっており、「アニメタイアップ作品」として「茅原実里の楽曲らしさ」に縛られ過ぎず、柔軟に真摯に作成に取り組んできたからこそ、そして彼女が歌手として彼女らしく生き続けたからこそ生まれた1枚。

 同様に愛を歌ったシングルである「みちしるべ」と、先述した「Remained dream」が収録されるアルバムが9月26日に発売されると発表されました。

 歴代のアルバム『Contact』、『Parade』、『Sing All Love』、『D-Formation』、『NEO FANTASIA』、『Innocent Age』。そこに名を連ねることとなった『SPIRAL』。

 対極的とも取れるシングル2枚を擁する通算7枚目のアルバムがどのような仕上がりになるのか……。そしてさらに、2018年2月にはランティスがバンダイビジュアルと統合し、株式会社バンダイナムコアーツとして活動していくことが発表されました。茅原実里にとってはその後初となるアルバム作成です。

 それがどんな変化をもたらすのか、どんな可能性を見せてくれるのか、ファンとして見逃せない1枚になりそうですね。

 今年の夏には8月4日と5日の2日間に渡り“SUMMER CHAMPION 2018 〜Minori Chihara 10th Summer Live〜”が開催されることが既に発表されており、チケットも各先行販売が続々と始まっています。毎年の開催から10年目となった夏の野外ライブ。アルバム発売も控え、アツい発表がたくさんされるのではないかと今からワクワクがおさえられませんね。

 ファンの皆さんはぜひ、今年もアツい夏をみのりんとお過ごしください!

(Edit&Text/三井ハチ )

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